らすべぇ~のラスベガスじゃないブログです 💦
8月某日、洞爺湖の温泉へ。
「ザ・レイクスイート湖の栖」に宿泊しました。
1年前にオープンしたばかりの新しいホテルです。
このブログのコンセプトとは違っていますが…。
ラスベガスへ行けない辛さを、癒すのだ~ ❗
どうぞ、お付き合いくださ~い 🙇
道の駅 望羊中山であげいも!
洞爺湖に向かいます 🚗💨
洞爺湖温泉に行くのは、かなり久しぶり。
その昔… 洞爺湖温泉に行った時、買った孫の手(折り畳み式)は、天翔(宿泊したホテルの名前)と呼び 今も重宝しています 😁
「天翔 取って~」って感じ!
中山峠を越えま~す。
中山峠は、札幌市と喜茂別町の境にあり、標高835m。
木々の緑や景色を眺めながらのドライブ 🚗
気がつけば頂上付近に到着~。
そこにあるのは… 👇
道の駅「望羊中山」です。
ここに来るのも、もちろん久しぶり。
いつもは多くの車が停まっているはずの駐車場なのですが… 👇
けっこうスカスカ。
かなり寂しい感じ… 😰
新型コロナの影響は深刻…。
中山峠に来たら…
もちろん、『あげいも』でしょう~ 🥔
ここに来て、これを食べないなんて ありえません ❗
私達も、大好き 💛
道の駅に入りましょう 👇
道の駅は、新型コロナの影響で一時休館していたそうです。
2階のレストランは、未だ休業中 👇
1階フロアの売店とファストフードは営業しています。
ファストフードのほうは… 👇
しばらく来ていなかった間に、券売機で食券を購入するシステムになっていました。
昔は外からも窓口越しに購入できたのですが、今は変わったのかな?
新型コロナの影響で空いていますが、本来なら行列ができていたハズ。
フル稼働で揚げているのを見ながら、並んだのが懐かしい…。
人気メニュー ランキング 👇
👑 人気No.3は「チージャ」
ジャガイモの中には、チーズがIN~。
一口サイズで、食べやすそう!
👑 人気No.2は「中山チキン」
鶏肉に10種類の香辛料を漬け込み、2日間寝かせてカラッと揚げました
…と書いてある。
美味しそうです~。
個数限定で、待ち時間が10分くらいかかる場合もあるそうです。
どれも美味しそうですね。
👑 人気No.1は、もちろん『あげいも』!
年間40万本売れてるんですって!
1本/40万本 👇
羊蹄山麓の甘味の強い男爵イモを塩ゆでし、甘すぎない特製パウダーで揚げています。
アメリカンドックのような厚い衣は、外がカリッとしてて、中はふわっ。
おイモのホクホク感がたまりません 🥔
中はこんな感じ 👇
ボリュームがあるので、2人でシェア。
夕食に響くと困るので…
熱いうちに…
いただきま~す 💓
あれ?
もっと、熱々じゃなかったっけ?
毎回、舌が軽く火傷してたような記憶があるのだけど…。
これも観光客の少なさで、熱々の揚げたてが当たらなかったからですね。
とはいえ、食べ頃の温かさ!
ŧ‹"ŧ‹"(●´ㅂ`●)ŧ‹"ŧ‹"
ホクホクのジャガイモと衣が、絶妙なハーモニー!
美味しくいただきました~ 😋
中山峠は、とにかく「あげいも」押し!
売店にはパペット人形が売られていました 👇
ナゾのゆるキャラ「あげポン」です。
初めまして !!
頭に刺さっているあげイモ、一口食べられちゃってますね~。
外のトイレの男女の案内も『あげいも』 👇
顔出しパネルも 👇
羊蹄山と『あげいも』🤣
上の写真、右側に見えるのは「アスパラ」のオブジェ?
つくしみたい…
喜茂別町は、アスパラの本格的な栽培が始まった地であることから「アスパラガス揺籃の地」といわれています。
写真はありませんが、喜茂別町のカントリーサインはアスパラと羊蹄山。
その羊蹄山は、道の駅から眺めることができます 👇
羊蹄山は蝦夷富士とも呼ばれる山です。
堂々とそびえ立つ美しい姿。
山頂に雲がかかっていて、ちょっと残念 💧
峠を下って、洞爺湖に向かいま~す 🚗💨
洞爺湖
今回の目的地は、洞爺湖。
湖の真ん中に中島が浮かぶ美しい景観が特徴の湖です。
ほぼ円形の湖で、湖の中央には中島。地図で見るとドーナツみたいな形です。
洞爺湖は、日本で9番目に大きい湖。
カルデラ湖としては、北海道にある屈斜路湖、支笏湖に次いで日本で3番目に大きい湖。
周囲約43kmほど。
地質調査総合センター 公式ホームページより引用
洞爺湖の南側湖畔にはホテルが立ち並び、温泉を楽しめます ♨
泉質は、ナトリウム・カルシウムー塩化物温泉。
源泉は組合により一括管理給湯されていて、どの施設でも泉質は同じなのだそうです。
オモシロ看板
洞爺湖が見えてきました。
洞爺湖を眺めながら国道230号線を進みます 🚗💨
もう少しで温泉街…という辺りで木々に隠れて湖が見えなくなってしまいました。
そこには、私達を楽しませてくれたのが看板。
写真を撮れなかったので、ちょっとお借りしました。
上の写真の看板が1つずつ、道路沿いに立っていました。
最初は「ひま?」の看板だったかな?
少し進むと「みる?」の看板。
次に何の看板が出てくるのか、ワクワクして楽しかったです。
レイクトーヤランチという観光施設の看板でした。
洞爺湖の景観を楽しみながら、ホーストレッキングができるそうです 🐎
面白そうですが、先を急ぐので… 😄
ホテルまで、あと少し!
ザ・レイクスイート湖の栖
どんなホテル?
私達が宿泊するのは、「ザ・レイクスイート湖の栖」
温泉街から少しだけ離れた所にあります。
〒049-5731
北海道有珠郡壮瞥町字洞爺湖温泉7-1
☎ 0142-82-4121
「洞爺湖に棲む」をコンセプトとしたホテル。
客室は、全室レイクビューの温泉露天風呂・テラス付。
8階建て、全80室。
洞爺サンパレスリゾート&スパの別館で、2019年8月にオープンしました。
元々、クリスタル館という別館があったのですが、解体し建て替えたようです。
チェックイン~
こちらのホテル、私達がふだん宿泊するような価格帯のホテルではなく…。
かなり贅沢なホテルなのです ✨
私達にとっては…
と~っても楽しみにしてました!
ウキウキo(^Д^)(^Д^)oワクワク
到着しました~!
上の写真、右側のホテルが『洞爺サンパレス リゾート&スパ』です。
今回宿泊するのは、左側のホテル。
別館『ザ・レイクスイート湖の栖』です。
早くに到着したので、エントランスに近い駐車スペースに案内されました 🚗
もちろん、駐車場は無料です。
お出掛けの時は、利用している駐車スペースにコーンを立てて他の方が使用しないようにしてくれるようです。
こんなサービスもあるんですね!
荷物と一緒に先に降りた私。
と言っても、私達の荷物はスタッフさんが持ってくれています 👜
荷物の中には、2Lのペットボトルが2本。
重たいよね~。
申し訳ない 🙇
らいおん君(夫)を待つ間、私はキョロキョロ 👀
お隣のサンパレスの前の黄色い標識を、思わずパチリ 📸
キツネ飛び出し注意 🦊
キツネの飛び出しも注意ですが、キツネには触らないように!エキノコックスに感染してたら怖いからね!
らいおん君が、戻って来ました。
ホテルへ入りましょう 🎵
ひっそりと、そして重厚な感じの扉。
宿泊者しか入れません。
ドアが開くと…。
水に浮かぶ回廊。
壁を流れる水の音。
この雰囲気にやられちゃいます~ 💖
その先の自動ドアが開くと…。
目の前に洞爺湖が見えました!
思わず、「うぉぉ~」って声が出ちゃいました。
湖と一体になっているかのよう。
素敵 💖
左側に、またドア。
中に入りましょう~。
ここで、検温&アルコール消毒。
中は、こじんまりとしているけど、素敵な雰囲気です。
入ってすぐの所に、フロント 👇
フロントの背後には、洞爺湖の景色。
同じ空間にライブラリーラウンジがあります。
壁側には、本が飾られていて素敵な空間 👇
本は、そんなに多くないけどね 😉
本 < 花瓶…って感じ!
ラウンジからも、洞爺湖が見渡せます。
湖の真ん中に浮かぶ中島。
洞爺湖には、遊覧船 👇
奥には、羊蹄山が見えます。
すでに、洞爺湖を堪能 気味な私達。
ラウンジに案内され、チェックインを待ちます。
番号札を渡されました。
私達の札は「7番」
私達の荷物を運んでくれたスタッフさんとは、ここでお別れ。
ありがと~ 🙋
静かに ゆっくりと過ごせそうなラウンジです。
しか~し、次々チェックインを待つ人が増えていき、ザワザワしてきました。
こちらのコーナーには、数組の人達が… 👇
次々に人が来るので、夕方に撮影 💦
ドリンクやお菓子が置いてあります。
コーヒーメーカーや紅茶の他に冷蔵庫には、お茶やジュース、ビールのミニ缶が用意されていました。
チョコレートやドライフルーツなども!
皆さん、利用されています。
「御自由に…」って書いてありました 👇
いただいちゃお~!
缶を開ける間もなく、スタッフさんがいらしてチェックインの手続き 🙆
手続きが終了した頃には、ラウンジ混が更に混んできました。
お席を譲った方が良さそうね…。
お部屋へ行きま~す 🎵
ここからは、自分で荷物を持っていきます。
このほうが気楽で、良いです。
フロア MAPを見ると… 👇
ここ、3階だったのね!
土地が斜めになっているのかな?
湖側から見たら、3階になるのですね。
エレベーターの中からも、洞爺湖が見えます 👇
窓から右下に見えるのは、このホテルのレストランの屋根。
水のテラスダイニング
「Tne 洞爺」です。
お部屋紹介
エレベーターを降りると…
エレベーターホールは、落ち着いた雰囲気。
客室は1~7階。
私達のお部屋は6階です。
廊下 👇
廊下からも、外が見えます 👇
窓を覗くと… 湖とは反対側です。
お部屋が全てレイクビューだからなのね 😁
お部屋は、端から2番目。
私達は、エレベーターから遠いお部屋が好み。
静かで、良いでしょう~。
このホテルのお部屋は4タイプ。
・温泉露天風呂付コーナーテラスルーム
61㎡の角部屋。
・温泉露天風呂付テラスルーム
54.5㎡。一番客室数の多いタイプのお部屋。
・温泉露天風呂付ガーデンテラスルーム
54.5㎡。1階のお部屋。
・温泉露天風呂付ユニバーサルテラスルーム
50㎡。段差のないフラットな洋室タイプ。
どのお部屋も、同じ感じのレイアウトです。
私達のお部屋は、温泉露天風呂付テラスルーム。
どんな感じのお部屋かな~?
(゚▽゚)ワクワク
お部屋に入りましょう~ 🎵
玄関 👇
入ると正面に扉があり、中はトイレ 👇
左側の扉からお部屋へ 👇
いきなりベッドが見えたので、「えっ !? 」って感じです。
しかし、決して狭いわけではありません。
縦長のお部屋なのです。
全室レイクビューなので、縦長になっちゃうのは仕方ないですね。
奥に置いた荷物が写っちゃいました 💦
端のほうから紹介しま~す。
壁際には、ミニバーコーナー(?)
一番下の扉は冷蔵庫 👇
「北海道大雪山 ゆきのみず」が2本。
ザ・レイクスイート湖の栖のオリジナルラベルでした。
引き出しの中には… 👇
上段はホテルの案内。
下段は、カップやコーヒー豆。
棚には… 👇
上段に、電話とBluetoothのスピーカー。
下段にポットとミル。
ミルでコーヒー豆を挽いて、挽きたての Coffee を飲めるのね!
ホテル内は全室禁煙のため、3階のシガレットバーを使うようにとのお知らせもありました。
玄関側の角には、加湿・空気清浄機。
ベッド 👇
このベッドは、とても快適で寝心地が良かったです!
ベッドのエリアだけ、なぜか畳でした。
ソファー 👇
この長~いソファーは、居心地バツグン。
温泉では和室派の私達。寛げなかったら嫌だなぁ~なんて少し心配していたのですが、心配無用でした!
ソファーの上で、TVを見ながらダラダラ~。
至福の時間を過ごせました 😇
小さなテーブルの上には… 👇
温泉饅頭とお茶のティーバッグ。
お饅頭がいつもよりおいしく感じたのは気分のせいかな?
TVの後ろのスペースへ 👇
このスペースとリビングエリアの間には引き戸があるので、お着換えも大丈夫~。
洗面台はダブルシンク 👇
アメニティ 👇
ボディータオル、歯ブラシ、T字カミソリ、シャワーキャップ、ブラシ、綿棒。
オムニサンズのスキンケアセットが1つ。
中にはクレンジング、洗顔、化粧水、フェイスクリーム。
1個だけだったのは、女性用ってことなのかな?
それとも、1部屋に1個?
洗面台の下には、タオルワゴン 👇
クローゼット 👇
中には、バスローブと消臭スプレー。
チェスト 👇
チェストの上には、巾着袋と足袋。
1段目は、金庫。
2段目は、空。
3段目は、作務衣。
4段目は、浴衣。
作務衣と浴衣が両方あって良かったです。
私は作務衣で過ごし、寝るときは浴衣を使わせてもらいました。
洗面所からシャワー室をパチリ 📸
奥には露天風呂が見えます。
シャワー室 👇
シャンプー、トリートメント、ボディソープはスティーブン・ノル。
寒い時期にも安心の… 👇
床暖房!
(脱衣所とシャワー室)
温泉露天風呂を見て見ましょう 😊
浴槽とシャワー室の間が、狭っ!
まぁ、何かをする場所ではないのですけどね 😆
浴槽も小さめだけど、深さはあります。
浴槽のサイズは小さくても良いのですが、空間が狭いの~ 😥
露天風呂といっても、壁やドアに囲まれて、一面だけ外に面して解放されている状態なの。
狭さというか、壁の圧迫感が…。
う~ん… 💧
お部屋とお風呂の間はガラス。
お風呂が丸見え? …なんて心配は要らないですよ~ 👇
ロールカーテンで視線をシャツアウト!
唯一、テラスからは見えちゃいますが…。
お風呂からは、洞爺湖 が見えますよ~!
お部屋で、洞爺湖を眺めながら温泉につかるなんて、贅沢~。
温泉は、コチラのボタンで… 👇
スイッチON 👇
スゴイ勢いで温泉が出てきます。
浴槽の底の茶色い色は汚れではなく、温泉の成分でこうなってしまうそうです。
15分くらいで、お湯はり終了 👇
スレッスレまでお湯が貯まって、自動で止まります。
熱めなので、水を足して調整しても良いのですが、せっかくの温泉がもったいない。
少し、時間をおいて適温になるのを待つのが良いかと…。
お部屋に戻りまして…。
窓側に行くと… 👇
良い感じの椅子が …
洞爺湖を眺めながら、のんびりできます。
私達はテラスが気に入ったので、あまりココでは過ごさなかったなぁ~。
荷物置き場になっておりました。
寒い時期だと、ここから湖を眺める感じかな ⛄
テラスに出ましょう 🎵
洞爺湖が一望できます。
とっても贅沢~ 💜
テラスはお部屋よりも低くなっているので、室内からの眺望も邪魔しません。
奥行きがあまりないテラスなので、階段はちょっと怖い 👇
テラスには、長いソファー 👇
床が白っぽくなっている部分は、汚いわけではなく、変色みたいな感じでした。
虫が大嫌いな私 🙅
テラスでの心配は、「虫」だったのですが…。
6階というコトもあってか? 大丈夫でした。
テラスでは何故か蟻さんが1匹、ウロウロしてたくらい。
何処から入って来たのかな?
蟻は、そんなに怖くない!
許容範囲内でした~。
景色 👇
右に中島。
奥に羊蹄山。
残念なことに、この日は曇り。
雨が降ってなかっただけ、良しとしましょう。
夜の花火が楽しみです 💓
(洞爺湖名物の花火大会は10月31日まで)
左方向には温泉街のホテル 👇
山の上には、ウィンザーホテル洞爺 👇
北海道洞爺湖サミット(第34回主要国首脳会議)の会場になったホテルです。
お部屋は、かなり良い感じです。
特にテラスは、お気に入り 💘
洞爺湖の景色&湖の波を、ボーっと眺めながら堕落していく感じでした。
再びライブラリーラウンジへ
チェックイン時に案内されたライブラリーラウンジ。
人が少なくなってたら、見て周りたいな~と思って再び来てみました…。
写真も撮りたかったのね 😉
しか~し、まだまだ多くの人達がチェックインを待っているような…。
先程より増えてない?
無料送迎バスが到着したのかなぁ?
札幌から無料送迎バスが出ています(予約制)
ライブラリーラウンジのある3階には、もくもくルームがあります。
誰もいなかったので、こちらにお邪魔します。
「御自由にお飲みください」から、コーヒーを持って来て 👇
外の景色を眺めながら… いただきます。
ホテルの外側はこんな感じになっていました 👇
これで、湖と繋がって見えるようになっているんですね~。
ふむふむ
カモメさんも洞爺湖を眺めているようです 👇
一緒だね~。
そろそろ温泉に行きます。
夜の花火も楽しみ !!
続きは次回のブログで!
お付き合いいただきありがとうございました 🙇