らすべぇ~の ラスベガスじゃないブログです 💜
2022年6月下旬。
定山渓温泉「花もみじ」に宿泊しました 🍁
何度か宿泊したことのあるホテルです。
…と言っても、宿泊したのは かなり前。
色々かわった所もあるようで、楽しみです~
どうぞ、お付き合いくださ~い 🙇
チェックイン
定山渓温泉は、札幌市中心部から南に約30km。
札幌の奥座敷として知られる温泉地です。
〒061ー2303
北海道札幌市南区定山渓温泉西3丁目32
℡ 011-598-2311
花もみじは、ホテル鹿の湯の別館です 🍁
鹿の湯は1927年創業の老舗宿ですが、別館の花もみじは1992年開業。
12階建て、総客室数78室。
(鹿の湯とは、4階の連絡通路でつながっています)
定山渓に着いたら…
国道230号線から章月グランドホテルの前の坂道を下ると月見橋があります 🌛
鹿の湯に行く場合は月見橋を渡ってすぐ右に曲がりますが、
花もみじへは、月見橋を渡ってそのまま進めば道沿いにあるので わかりやすいです。
到着しました~ 🚗
ホテル正面入り口前の駐車場(無料)に車を停めます。
満車の場合は、近隣の駐車場(無料)があります。
(スタッフさんが移動してくれるらしい?)
入りましょう 🚶🚶
こんな感じだったかなぁ~。
宿泊したのが遠い昔なので、記憶が曖昧 💧
そのぶん、初めて来たホテルと同じ感覚でワクワクします。
チェックインの列に並びます。🚶🚶🚶🚶
館内は、和風で素敵な感じ ✨
後で、散策しま~す ❕
フロントで説明を受け、お食事の時間を決めます 🕕
定山渓ネイチャールミナリエの入場券を頂きました。
(定山渓で期限限定で行われているイベントです)
ルミナリエに行くために、夕食はチョット早い時間にしました 😉
お部屋へは、自分達で行くシステムです 🚶🚶
お部屋紹介
私達のお部屋は6階。
この階のお部屋は、10部屋あります。
宿泊するお部屋は、1680号室。
「百花の十 」とも書かれてました。
入ってみましょう 🎵
格子戸があって、その奥に頑丈な扉があります。
阿寒の鶴雅に泊まったお部屋にもあったなぁ 🤔
今回は、「お部屋タイプおまかせ」のプランで予約。
アサインされたのは、カジュアル和室でした。
花もみじの中では一番小さいお部屋です。
とはいっても45㎡の間取りは、十分な広さ ❕
履物は、雪駄とスリッパが用意されていました。
廊下の横にトイレや洗面所・浴室があります。
トイレは、引き戸 🚽
写真には写ってませんが、トイレの消臭ミストとペーパータオル。
洗面所も引き戸。
歯ブラシセット。
リンスインシャンプー。
櫛。
基礎化粧品は、女性用は雪肌精。
男性用には、GACHIというシリーズのスキンケア用品が置いてありました。
浴室もあるけど、使わないですね 🛁
洗面所の向かいに冷蔵庫があります。
お部屋に入りましょう 🎵
10畳の和室です。
明るくて、広~い。
広縁は、掘りごたつ 😲
花もみじでは、カジュアル和室だけが掘りごたつのようです。
カーテンを開けると、迫る緑 🌳
左側を見ると山。
下に見える水色の屋根の辺りは、たぶん大浴場「もみじ湯」
窓側から、お部屋をパチリ 📸
TVが何故か2台!?
部屋の角には、謎のスペース。
荷物を置くのに丁度良かったです。
TVの下には、浴衣 👘
テーブルの上に、気になるものが…
お饅頭です 🤤
下に水の入った釜があって、固形燃料で温めるようになっています。
蒸かしたてのお饅頭を食べられるのは、嬉しい~。
でも、ロビーにも蒸かしたお饅頭が、あったなぁ。
館内散策がてら、お饅頭を食べに行きま~す 🚶🚶
お部屋のお饅頭は、また後で…。
図書ギャラリー
ロビーの奥にある図書ギャラリー 📕
素敵な椅子やソファーがあって、静かで落ち着けます。
小説や北海道にまつわる本、絵本など約500冊取り揃えています。
本は、お部屋への貸し出しもOK 📗
ボードゲームや折り紙も楽しめます。
私達のお目当てはコチラ 👇
花もみじ特製饅頭~。
14時~18時まで。
お饅頭もお茶も、セルフサービス 🍵
遠慮なく、いただきま~す 🙏
ふかふかのお饅頭、美味しかったです 💚
ラウンジ あじさい
図書ギャラリーの横には、ラウンジがあります。
オープンなスペースで気軽に利用できます。
花もみじ宿泊者限定です 🍁
大型のスピーカーから流れる音楽を楽しむことができます 🎵
FREE DRINKは、嬉しい ☕
お酒の提供は、14時~22時。
コーヒー・紅茶・ソフトドリンクは、14時~22時と7~10時。
ちょっとしたお菓子もあるし、新聞やボードゲームも。
優雅な時を過ごせそう
奥のお席で、のんびりさせていただきました 🥂
優雅に過ごしていましたが…
温泉に行かなくちゃ 🏃🏃
大浴場「もみじ湯」
花もみじの大浴場は2か所。
・最上階にある展望浴殿「風月」
・2階にある「もみじ湯」
花もみじに、日帰り入浴はありません。
鹿の湯の宿泊者も利用できません 🙅
(展望浴殿「風月」は、条件付き)
*花もみじの宿泊者は、鹿の湯の大浴場を利用してOKです 🦌
もみじ湯は、2003年にオープンした大浴場。
私達が泊まった頃には、なかったので楽しみにしていました。
さっそく、もみじ湯へ 🚶
もみじ湯は2階です。
ラウンジ横の階段を上がります。
こちらは1つしかないので、男女入れ替え制。
【女性】15:00 ~ 22:30
【男性】 6:00 ~ 9:30
この時間帯は女湯。
入ってみましょう 🎵
雪駄やスリッパにつける目印クリップには、記入できる小判札がついていました。
ホワイトボード用のペンで、好きな印や文字を書けます。
右の扉を開けると、脱衣所です。
脱衣籠タイプ。
貴重品ロッカーはありました。
フェイスタオル・バスタオルがあるのは、嬉しい 😄
奥には、ドレッサー。
基礎化粧品やヘアートリートメント、綿棒、コットン。
歯ブラシ、シャワーキャップ、ブラシ。
冷水やウーロン茶もありました。
マッサージチェアも無料で利用できます。
窓の外を眺めながら、体を揉み解せます。
大浴場に、入りま~す。
ここからは、ホームページのお写真で… 💦
花もみじのお湯は、ナトリウム塩化物泉。
別名「熱の湯」とも呼ばれ、保温効果の高い温泉です。
3本の源泉をブレンドしているそうです。
花もみじ公式ホームページより引用
大浴場は広くはないけれど、とっても雰囲気が良いです。
内湯は大きな窓に面していて、落ち着く感じ。
サウナはありません 😅
内湯も良いけど、やっぱり露天風呂。
花もみじ公式ホームページより引用
露天風呂は、日本庭園風。
目隠しの柵で囲まれています。
花もみじ公式ホームページより引用
露天風呂は、岩風呂とジャグジーの2つ。
ジャグジーの方が少し高い位置にあります。
と~っても気持ち良いです。
初夏の青もみじを眺めながら、のんびり。
秋の紅葉の頃も素敵でしょうね~ 🍁
花もみじ公式ホームページより引用
もみじ湯では、シャンプーバーがあるのも良かった~。
浴場内にあるので、容器に移し替えたり持ち運ぶ手間がなくてGOOD!
良いお湯でした。
温まりました~ 😊
大浴場を出たらすぐ、お休処があります。
こじんまりしたスペースです。
無料のドリンクが用意されていました 🥛
・お水
・ウーロン茶
・ワイン
誰もいなかったので、のんびりできました。
階段を降りたら「ラウンジ あじさい」があるので、そちらで寛いでも良いかもしれません。
展望浴殿 風月
もみじ湯を出たばかりですが…。
12階の大浴場にも行ってみま~す 🚶
ここで、雪駄やスリッパを脱ぎます。
もみじ湯と同じように記入できる目印クリップがあります。
12階のフロアMAP 👇
こちらは、男女入れ替えはありません 👨👩
男湯・女湯のレイアウトが少し違うくらいで、大きく変わりないようです。
営業時間は、
15:00 ~ 24:00
5:00 ~ 9:30
こちらも、鹿の湯の宿泊者は利用できません 🙅
*お身体の不自由な方、小さなお子様連れの方、妊娠中の方は利用できます。
入ってみましょう 🎵
脱衣籠タイプ。
貴重品ロッカーはありました。
脱衣所から本館の鹿の湯が見えます。
ドレッサーには、基礎化粧品やヘアートリートメント、綿棒、コットン、ブラシ。
もちろん、フェイスタオル・バスタオルは完備!
歯ブラシ、シャワーキャップもあります。
ここからは、ホームページのお写真で… 💦
花もみじ公式ホームページより引用
内湯は、シンプルなつくり。
あつめ・ぬるめの2つの浴槽。
女湯は温泉街側なので、窓には目隠し。
男湯 👇
花もみじ公式ホームページより引用
男湯は山側。
目隠しがなくて、視界がクリア。
内湯から山の緑が楽しめます 🌳
露天風呂 👇
花もみじ公式ホームページより引用
懐かしい~。
ココは、よく憶えてます。
以前 泊まった頃と同じ。
露天風呂好きな私は、ほぼココにいました。
花もみじ公式ホームページより引用
こちらは、男湯の露天風呂の写真です。
温まりました~。
涼しい風が通り抜けて、気持ち良い露天風呂でした 😊
この日の女湯は、もみじ湯と風月の2か所を利用できるので、混まなくて良いですね。
露天風呂も、一人の時間が多くてリラックスできました。
どちらかと言うと、風月のほうが広くて空いていました~
お風呂上りは、待合コーナーへ。
畳の休憩スペースです。
湯上りドリンクの種類は豊富。
そして、無料。
マッサージチェアーもあります。
のどを潤したら、お部屋に戻ります 🚶
私達は利用しませんでしたが、貸し切り湯(有料)が3つあります。
事前予約または当日予約制で、けっこう予約が埋まっていました。
12階にある天の湯以外は、もみじ湯のある2階です。
夕食
夕食会場に向かいます 🚶🚶
4階の「翔雲の間」です 👇
ここは、宴会場のようです。
コロナ禍のソーシャルディスタンスで、ここも夕食会場になったのかな?
すでに、お食事が用意されていました。
食前酒
ハスカップ酒 🍷
前菜
唐諸越豆腐 コーン 枝豆
青葉浸し うなぎ蒲焼き
無花果レモン煮
赤茄子モッツァレラチーズ 🍆
サーモン塩麴
穴子煮凍り
抹茶おはぎ 合鴨 新緑真丈
花蓮根 海老
椀代り
ヴィシソワーズ
お造り
鯛湯霜 サーモン
寒八 北寄 あしらい
洋皿
北の恵みサラダ
しゃぶしゃぶと釜飯は、火をつけてもらい出来上がりを待ちます。
火の物
道産黒毛和牛のしゃぶしゃぶ 👇
だし汁が沸騰したら、しゃ~ぶしゃ~ぶ 🐂
お肉、やわらか~い 😋
煮物
枝豆豆腐
蒸し物
海鮮茶碗蒸し 🦐
御飯
うなぎ牛蒡釜飯
止め椀
鉄砲汁
香の物
三種盛り
デザート
マンゴープリン 🍮
ごちそうさまでした 🙏
美味しくいただきました!
お食事の後は1階のラウンジへ 🚶🚶
優雅な時を再び…。
食後のコーヒーをいただきました ☕
ごちそうさまでした。
売店
売店は、1階エレベーターホールの近くにあります。
広くはないけれど、素敵な感じにディスプレイされていました。
営業時間は、
16:30~21:00
7:30~10:00 です。
定山渓ネイチャールミナリエ
定山渓では、ネイチャールミナリエというイベントが開催中。
夜の散策路を、イルミネーションやプロジェクションマッピングによって彩るライティングパフォーマンスです ✨
入場無料ですが、定山渓温泉地に宿泊者のみ参加できます。
入場券は、チェックイン時に貰いました。
開催時間は、19:00 ~ 21:00。
( 9・10月は、18:00~ )
行ってみましょう 🚶🚶
会場は、ホテルから徒歩2分くらい。
会場入り口に到着しました。
入場券を係の方に渡して、入場~
開催場所は、二見公園から二見吊り橋にかけての遊歩道です。
200mくらいかな…。
6つのエリアに わかれているようです。
最初のエリアは、
「WATER LIGHT LAKE」
来場者、多かった。
奇跡的に人の居ない瞬間をパチリ 📸
光のトンネル
光のゲージ
写真だと、イルミネーションは ちょっと寂しい感じ。
「かっぱ大王」👇
かっぱ大王が、水の流れや 緑のキラキラの上に鎮座しています。
「RIVER ROAD」
光の小川の散歩道 👇
川沿いの遊歩道を歩きます。
光の花で彩られて、とってもキレイ 🌺
「FOREST WATER RIPPLE」 👇
この演出、上手く作動してなかった。
残念… 💧
「NATURE PROJECTION 」 👇
上手く撮れてないけど…。
蛍がたくさん飛んでいるような幻想的な雰囲気です。
大きな岩にも、光の演出。
「FUTAMI VALLEY」 👇
二見橋です。
ここが、一番の見どころだと思う。
次々変わる映像。
見てるだけで、飽きないわぁ~。
上手く撮れなかったのが残念。
ソーシャルディスタンス推奨の映像も、投影されてた 😆
橋から見える風景も、ライトアップ。
数秒ごとに、色が変化していきます。
橋を渡ったところが、終点。
来た道を、戻ります。
夜のお散歩、楽しみました。
カメラで上手く撮影できなかったけど…。
音と光の映像、素敵でした ✨
ホテルに戻る時、気になった小さなお堂 👇
ここは、岩戸観音堂というらしい。
調べてみたら、本堂奥から120mの洞窟があって、33身の観音様が並んでいるのだとか。
定山渓には何度も来てるけど、知らなかったなぁ~。
夜は怖いから、行くのはやめよう…
ホテルに戻って、再び温泉へ。
花もみじ公式ホームページより引用
らいおん君(夫)は、展望浴殿 風月。
私は、2階のもみじ湯へ 🍁
鹿の湯の大浴場に入ることもできましたが、鹿の湯へは別の機会に泊まりに行こうというコトに…。
温泉、気持ち良かったです~。
おやすみなさ~い 😴
朝食&朝風呂&チェックアウト
おはようございます!
お天気は、曇り ⛅
1人で朝食へ 🚶
らいおん君は、まだ眠りの中…。
会場は、3階の和食堂「楓」です。
窓側のお席をGet!
…といっても、ホテル正面の駐車場Viewです。
お料理を取りに行きま~す。
私の朝食は…
あれもこれもと取ってきちゃいました 😆
食後のアイスは、食べられなかった…。
ごちそうさまでした 🙏
朝食後は、展望浴殿 風月へ。
大好きな露天風呂で、ぬくぬく。
朝の澄んだ風も感じられて、気持ち良かった~ 😊
チェックアウトして、帰りま~す 🚗💨
お世話になりました~。
久々の花もみじ、楽しめました 🍁
花もみじの良いトコロは、静かで落ち着いた雰囲気。
優雅に過ごせました。
以前宿泊した時はなかった もみじ湯は、とても素敵な雰囲気でした。
また、来たいと思います。
お付き合いいただきありがとうございました 🙇