らすべぇ~の ラスベガスじゃないブログです 💜
2020年11月。
登別温泉郷 滝乃家に宿泊しました。
100年以上続く老舗高級旅館です。
贅沢な時間を楽しみま~す ❗
どうぞ、お付き合いください 🙇
「滝乃家」ってどんな旅館?
宿泊するのは、登別温泉郷「滝乃家」
温泉街の西側にあります。
〒059-0551
北海道登別市登別温泉町 162番地
TEL 0143-84-2222
1917年に料亭として創業しました。
2008年にリニューアルし、それまで61室あった客室を30室に建て替え。
2000坪の日本庭園に面した和風旅館です。
温泉は4本の源泉を引いています。
「滝乃家」に到着
「滝乃家」は、高級旅館。
私達にとっては、かなりの贅沢 ❗ ❗
待ちきれなくて…?
早く到着しちゃいました~ 😜
少しでも長く「滝乃家」での時間を楽しみたい私達。
チェックインには、ちょっと早いけど…。
待っても良いから、行っちゃおう ❗
5階建ての和風旅館。
(写真では、5階部分は見切れちゃっています)
写真左に見えるのは、「ホテルまほろば」です。
玄関に続くアプローチ。
美しい水盤のあるスペースがあるのですが…
到着の時は撮影していませんでした 💦
夜 Ver. 👇
ちなみに…。
「滝乃家」と温泉街の間には、クスリサンベツ川が流れています。
源泉から続く湯の川です。
川には、宿専用の人道橋が架かっています。
温泉街から歩いて宿に来る場合は、この橋を渡ります。
ここも日中撮影していなくて…。
夜 Ver. 👇
橋は、屋根付き。
宿専用って、何だか特別な感じ~。
「滝乃家」に入りま~す 🎵
自動ドアが開くと…
(夜になってから撮影したので、ちょっと暗いです)
お花が、お出迎え~ 💐
更に中に入って…
玄関で靴を脱ぎます。
新しい靴下を履いてきて良かった~ 😅
和風旅館に泊まったのは初めてで、ここで靴を脱ぐことは考えてなかったわぁ。
靴は、旅館の方に お任せして…
ロビーでは、大きな窓から中庭を眺めることができます。
あの小上がり、気になる 👇
上がっても良いのかな~?
壁に飾られた絵 👇
創業100年以上の歴史のある旅館です。
創業当時は、この絵のような感じだったのかな~。
フロント 👇
チェックアウトの時に…。
ラウンジ
ラウンジへ案内されました。
チェックインの手続きは、こちらで。
私達は30分以上も早くに到着してしまったのですが、先客が4~5組もいてビックリ 😲
もっと早く来てもよかった かな?
お着き菓子は、抹茶と羊羹 🍵
羊羹は甘さ控えめ、癒される~!
チェックイン時は人が多かったのですが、空いた時に写真を撮りました。
ラウンジ、素敵なんです~ ✨✨
中庭 & テラス 👇
奥のほうも、居心地がよさそう 👇
オーディオ機器や本があります。
フカフカのソファーで寛ぎながら、読書するなんて … リッチ ✨
暖炉もあります 😳
炎がテーブルの高さというか、テーブルの中央に炎 🔥
暖炉のあるテーブル席は人気があって、たいてい誰かがここで寛いでました 😟
ラウンジは自由に利用してOK!
無料のコーヒー・紅茶などを、セルフサービスでいただけます ☕
バター飴がありました 💓
懐かしいなぁ~。
美味しいのよね~、これ。
滞在中、何度もいただいちゃいました 😝
ラウンジ気に入っちゃった !!
チェックインの時間以外は、人も少なく静か。
温泉や食事の帰りに、何度も寄ってました 💚
紅茶を飲みながら景色を眺めたり…
ちょっと贅沢な時間~
お部屋
館内の案内を受けながら、お部屋に向かいま~す 🚶🚶
客室は2~4階。
私達のお部屋は、3階です。
一部屋を除き、お部屋は中庭に面しています。
廊下の窓からは、旅館の駐車スペースや温泉街が見えました。
廊下は畳敷き。
畳の廊下は、足にやさしい~ 💚
「滝の家」のお部屋のタイプですが…。
<源泉露天風呂付客室>
・和室
・和洋室
<通常客室>
・角部屋 (和洋室2タイプ)
・和室
・和洋室
・洋室 (1名様用)
宿泊するのは、通常客室の和室です。
65㎡で、12.5畳の和室と別に掘りごたつのお席があります。
お部屋は304号室「柊」
では、お部屋に入りましょう 🎵
扉は引き戸。
旅館に入った時点で靴を脱いでいるので…。
お部屋の出入りで、スリッパを履いたり脱いだりしなくて良いのですよ~。
これ、快適です 😊
奥には、掘りごたつが見えます。
廊下の横に、トイレ 🚽
便座シート完備ですっ ❗
掘りごたつの お席 👇
大きな窓は、明るくていいわぁ~。
窓からの景色、いいわぁ~ 💚
テーブルの上の お菓子 👇
「滝乃家せんべい」と「種なし梅」
ここには、TVや冷蔵庫があり…
DVDプレイヤーも付いてました。
冷蔵庫内には、無料のドリンク。
引き出しには、レトロな感じの裁縫箱 👇
掘りごたつの お席は居心地良くて…。
寝る時以外は、殆どココで過ごしました。
景色を眺めたり、TV見たり…。
メインの和室 👇
和室の一角に柱がないので、ふすまを開ければオープンな感じでGOOD!
畳もキレイ~ ✨✨
昭和な雰囲気の電話 👇
TVの横には、プッシュボタン式の電話があっったけど…。
どちらも使えるのかしら?
和室のクローゼット内 👇
浴衣と羽織、足袋ソックス。
羽織・足袋ソックス、柔らかくて優しい~。
素材感の良さに ビックリ 😳
浴衣の下に、柄の違う浴衣もありました。
金庫の上には花かご。
かわいい 💓
大浴場に行く時に使いました。
売店でも販売中~
壁には姿見 👇
和室には、寝る時以外はあまり居なかったかも…。
ちょっと、もったいなかった?
洗面所は、掘りごたつの お席の横に 👇
ダブルボウルで、十分な広さ。
化粧水や乳液は、滝乃家オリジナル。
滝乃家の敷地から湧き出たミネラル分たっぷりの温泉水配合なのだそう。
引き出しの中のアメニティですが…
男女で内容が違う?
歯ブラシセット・コットン・綿棒・爪磨きは一緒。
男性用は、T字剃刀・櫛。
女性用は、ヘアーバンド、ブラシ・ヘアーゴム・シャワーキャップ。
お風呂も素敵 💙
木製の桶と椅子には「滝乃家」の刻印。
外に面している部分はガラス張り。
開くような窓ではないですが、ガラス越しに景色を眺めながら入ることができます。
横から見えちゃいますが、ブラインドがあるので大丈夫~ 👍
残念なのは、通常客室のお風呂は温泉ではないこと 💧
源泉露天風呂付客室だけが、温泉なのです。
良い感じの内湯ですが、使うことはありませんでした。
やっぱり、温泉の方が良いの~
ウッドデッキに出てみましょう 🎵
とても居心地が良い空間です。
静かです。
ここは、私のお気に入りの場所になりました 💚
景色を眺めながら、ぼ~っとするのが良い感じ。
見下ろすと、中庭が…。
あそこへ、行ってみよう ❗
中庭
さっそく、中庭へ (明るいうちにね) 🚶🚶
お庭へ行くには、ラウンジへ行く途中。
喫煙室の手前から出られます。
よく手入れされている庭園です。
お部屋から見えた、小さな赤い橋 👇
小さな滝もあります。
橋の向こうには鳥居も見えます。
橋の先にはロープが張られていました。
残念ながら、橋の向こうへは行けないようです。
池の鯉 👇
この時の気温は10℃くらいでしたが、鯉は元気でした。
紅葉はすでに終わり、冬の訪れを待つ時期。
少し寂しい木々の感じも、風情があって良かったです。
浴衣と羽織では、少々寒かったですけどね 😝
雲井の湯(最上階露天風呂)
少し冷えた体を温めに…
温泉へGO~ 🚶🚶
「滝乃家」には、5階の露天風呂と 地下2階に大浴場があります。
それぞれ別のエレベーターを使わなくては行けません。
旅館の両端にエレベーターがあります。
最初に向かうのは5階の露天風呂「雲井の湯」
雲井のエレベーターで行きます。
5階にあるのは、露天風呂とSPAだけ。
はじめに男湯があって、SPAを抜けると女湯があります。
男湯と女湯の入れ替えはありません。
利用できるのは、14時~22時。
5時~9時。
内湯がなく、露天風呂のみ!
シンプルだけど、とっても良いのですよ~ 💖
男湯・女湯のつくりは、同じっぽいかな~?と思うのですが…。
以下は、女湯の内容になります。
脱衣所ですが…
入口に貴重品用の小さいロッカー。
バスタオル・フェイスタオルは完備 ❗
脱衣所の脱衣籠は5つ。
(元々9つあったようですが、コロナ対策で減らしたっぽい)
ドレッサーは1つ。
他のお客さんが居ても1~2人程度でタイミングも違ったので、困る事はありませんでした。
脱衣所と露天風呂はガラスで仕切られているだけなので、よく見えます!
本当に素敵です~ 💙
ここからは写真が撮れないので、文章とホームページのお写真で… 💦
はやる気持ちを抑えて、洗い場へ。
内湯はなく、洗い場が2つ。
シャンプー等の基本的なものは置いてあります。
洗い場だけの空間、何だか不思議な感じです 😲
シャワーチェアーもありました。
外に出ると…
登別温泉郷 滝乃家公式サイトより引用
まるで絵画 ❗
写真とは季節が違うので見える景色は違うのですが…。
お湯の気持ち良さに目をつぶりそうになりますが、この景色を堪能しないのは勿体ない 👀
どの季節も、素敵な景色なんでしょうね~。
ここの景色の絵葉書 👇
色々な景色を、直に見てみたいなぁ。
白濁色のお湯と流れ込む風が気持ち良い~。
とても静かで、リラックスできます。
途中から女性が一人入ってきましたが、それまでは独り占め 😉
「雲井の湯」は、男女で泉質が違います。
👨 男湯は、食塩泉。
👩 女湯は、鉄泉(硫黄泉成分も含有)
泉源は奥の湯って書かれてました。
夏に行った、あそこですね~。
「雲井の湯」を堪能した後は…。
地下2階の大浴場へも行っちゃおうと思いま~す 😝
売店
「地緑の湯」に向かう途中。
フロント横の売店を覗いてみました 🚶
素敵な小物や雑貨が色々。
お部屋に用意されていた花かごも… 👇
色んな色があって、かわいい 😍
バスローブや浴衣も置いてありました。
これ、売り物だったかな?
かわいくて写真を撮ったけど…。
地緑の湯(地階 大浴場)
地下2階の大浴場へは、高砂のエレベーターを利用する必要があります。
客室階や1階で反対端に移動して、乗り換えます 🚶
地下2階に降りると、目の前が湯上り処。
ここでは、冷水や熊笹茶がいただけます 🥛
横の畳のスペースには、マッサージチェアー。
地下2階にあるのは、大浴場だけです。
上の写真、上半分が女湯 👩
下半分が男湯 👨
大きな違いはなさそうですが、露天風呂は男湯のほうが広そうです。
男湯は中庭に面しています。
利用時間は、15時~26時。
5時~10時。
男湯と女湯の入れ替えはありません。
脱衣所は、脱衣籠とロッカーの両タイプ。
貴重品用の小さいロッカーもあります。
バスタオル・フェイスタオルは、もちろん完備 ❗
こじんまりしていますが、客室数30で源泉露天風呂付の客室も複数ある旅館と考えると十分な広さ。
実際、利用していても1~3人くらいの方としか一緒になりませんでした。
ここからは写真が撮れないので、文章とホームページのお写真で… 💦
大浴場は、少し古さを感じますが清潔です。
登別温泉郷 滝乃家公式サイトより引用
内湯は、硫黄泉とラジウム泉。
サウナもあったけど、コロナ対策で利用できませんでした。
露天風呂は、硫黄泉。
登別温泉郷 滝乃家公式サイトより引用
少し青みがかった白濁したお湯。
この露天風呂は、北海道最古の露天風呂なのだそうです 😲
露天風呂まで階段で下ります。
階段にお湯が流れているので、足が冷たくないんです~ 👣
ありがた~い
露天風呂の一部には東屋風の屋根があります。
小雨程度なら問題なし 👍
実際、夜中に雨が降ったけど、いい感じでした~
女湯は、目隠しになるよう木々に囲まれた感じ。
緑に囲まれて、落ち着く空間です。
男湯は、日本庭園に面しており、目の前に鯉の泳ぐ池があるそうです。
いいなぁ~
露天風呂は、良いですね~。
とてもリラックスできて、心地よいお湯でした。
脱衣所から、外に出られます。
お外で、涼むのも良いですね。
男湯にも、あるのかな~ ❓
そういえば…
「滝乃家」は4本の源泉を引いているそうですが…。
食塩泉があるのは「雲井の湯」の男湯だけ。
鉄泉があるのは「雲井の湯」の女湯だけ。
男女入れ替えがないので、男女とも楽しめる泉質は3つという事になりますね~。
「雲井の湯」だけでも男女入れ替え制にしてくれれば良かったのになぁ~
お部屋に戻ると外は少し暗くなり始めていました。
お庭は、ライトアップ 👇
夜の お庭も良いですね 💚
夕食
「滝乃家」さんは、料亭として創業したのがはじまり。
100年以上の伝統を受け継ぐ懐石料理味わうことができます。
お料理が美味しいという評判は昔から聞いていたので…
楽しみ~ 😊
お食事は1階・地階にある お食事処「原生林」でいいただきます。
源泉露天風呂付客室に宿泊されている方は、お部屋食のようです。
夕食は18時でお願いしていました。
お食事処は、全席個室です。
私達のお席は「柊」
客室と同じ名前の個室です。
ガラスに反射して写真は上手く撮れなかったのですが、ライトアップされたお庭を眺めながらお食事を楽しめます。
お食事は通常一品ずつ提供されるのですが、コロナ対策で二品ずつ配膳されるとのこと。
先附・前菜 👇
食前酒は、梅酒だったかな…?
先附
胡桃豆腐 海老 南瓜 百合根 隠元 旨出し
前菜
キノコ当座煮牛蒡味噌掛け サーモン菊花寿司
鮑松前漬け 長芋蓑揚げ
蓮根チーズ 丸十檸檬煮
御椀・向附
伊達産聖護院大根 炙り帆立
エリンギ 三つ葉 柚子
室蘭産平目 函館産鮑 長崎産鯖
泡醤油でいただきます。
泡醤油って初めて~。
ふわっとしていいて、口に入れるとシュワッとなくなる不思議な食感でした。
配膳の方が、泡醤油の作り方を説明してくださいましたが…。
すみません、忘れちゃいました 💦
強肴
2種類のどちらかを選べます。
焼きタラバガニ
伊達野菜スティック
又は、
十勝牛のロースト
両方とも美味しかったけど、私達の好みは十勝牛 💘
そして、このソースが絶品!
らいおん君(夫)は、パンにつけて残さず頂いておりました。
煮物
真狩産 ’20年度男爵使用 馬鈴薯餅
銀杏麩 翡翠飴
馬鈴薯餅は、創業者が考案し受け継がれてきた伝統の一品。
焼肴
北海包み焼き
厚岸産浅蜊 鰤 帆立 ツブ
茄子 椎茸 ミニトマト
包み焼き、オープン ❗
これが、メチャクチャ美味しかった 😍
素材の旨味が、ぎゅ~っと濃縮された出汁が出てるんです~!!!
あぁ~、スプーンがあったら残さず飲み干したのに~
止肴
柿みぞれ和え 胡瓜
無花果 カニ 烏賊
食事
舞茸御飯
赤だし 香の物
デザート
壮瞥産林檎の冷たいクリームスープ 🍎
これも、メチャクチャ美味しかった~ 💕
林檎っていうよりも、苺の味。
後味まで、うま~
こちらは確か、女性限定のサービスだったと思うのですが…。
らいおん君とシェアして頂きました。
本当に美味しい御食事でした!
見た目も、味も、大 大 大満足~!
配膳を担当してくれた男性スタッフさんが、と~っても良かった!
すごく珍しい名字の方でした。
お料理の説明、配膳時の何気ない会話。
プロフェッショナル ✨✨
すごくリラックスしてお食事を楽しめました。
ごちそうさまでした~ 🙏
お食事処から上手く写真を撮れなかったので…。
ラウンジから中庭の景色を、パチリ 📸
方向は逆になりますが、お食事中はこんな景色も楽しみました。
この後は、ラウンジに行ったり、お部屋でTVを見たりして過ごしました。
もちろん、温泉も!
「雲井の湯」「地緑の湯」、はしごです 😆
夜の「雲井の湯」、幻想的でステキでした ✨✨
誰も来なくて、独り占め。
雨の音を聞きながら、景色を楽しみました。
「滝乃家」で過ごす1日目が終わってしまう…。
寝るのが もったいない… 💧
しか~し。
美味しく朝食を頂くためにも、しっかり睡眠をとらなくちゃ ❗
お布団、ふかふか~。
おやすみなさ~い 😴
朝食
おはようございま~す 😊
ウッドデッキから、お庭や木々を見ていると…。
山肌に洞穴 ❓
動物とか居るのかな?
しばらく凝視してたけど、何にも現れず…。
朝刊で~す。
お庭を眺めながら のんびりしたいけど、朝食の時間。
8時半でお願いしていました。
朝食は、お食事処「原生林」で ❗
お席も、夕食と同じ「柊」です。
朝の庭園の緑を眺めながら。
爽やか~💚
お料理は、すでにセッティングされていました。
朝から、贅沢~ 🤤
お飲み物は、夕食後に選んでおいたもの。
私は、林檎ジュース 🍎
らいおん君は、ミルク 🐄
湯豆腐 👇
右の急須には、お出汁。
藁納豆 👇
売店でも販売中~ 😲
少量ずつ、色々なおかずを いただけます。
だし巻き卵は、ふんわりして美味しい 😋
ヨーグルト、フルーツ、サラダ。
写真を撮り悪れましたが、ご飯は釜炊き!
残したら勿体ないな~って心配してたけど、残さずペロリ 😋
らいおん君は普段、朝食を食べないのですが…。
朝食を食べたのは、何十年ぶりというレベル!
二人で、完食!
美味しかった~!
ごちそうさまでした~ 😀
(かわいい箸置き!)
配膳してくださったのは、夕食時と同じ方でした。
昨夜も今朝も お仕事するスタッフさんは大変~。
私達は、寛げて良かったですけどね 😉
チェックアウト
朝食の後は、温泉へ。
ここで、大失敗!
お気に入りの「雲井の湯」に向かったのですが…。
なんと利用時間を勘違いしてました~ 😭
9時までだった~。
気を取り直して、「地緑の湯」へ行きました。
朝の露天風呂、気持ち良かった~。
「滝乃家」で過ごす時間は、あと僅か…。
最後に、気になっていた所へ。
(ラウンジのコーヒー持参しました)
売店の前にある小上がり。
ここから見る お庭、ステキでした 😊
この小さな空間は、落ち着きます~。
まだまだ居たいけど、お部屋へ戻ります。
名残惜しい。
チェックアウトは、フロントで。
アンケートを記入し渡すと、粗品を頂きました。
7cmくらいの小さなキーホルダータイプのライト。
お食事を担当してくれていたスタッフさん 👇
お見送りに来てくださいました。
お世話になりました~ 😄
「滝乃家」さん、と~っても良い旅館でした。
お部屋やラウンジは、素敵 ✨
美しくて美味しい お料理!
スタッフさんも感じが良い!
とても静かで、リラックスできました。
帰宅後2~3日は、ふとした瞬間に自分から硫黄の香りがすることがありました。
温泉成分が濃いのかな~。
贅沢な時間を、楽しめました。
また、泊まりたいなぁ。
お付き合いいただきありがとうございました 🙇