らすべぇ~のラスベガスブログですっ!
ダラスで乗り継ぎして、ラスベガスへ。
ラスベガス到着後、ちょっとしたトラブルが… 😥
ラスベガスへ
ダラスからラスベガスへ。
約3時間のフライトでした。
到着間近に機内からパチリ 📸
ラスベガス近郊の住宅の屋根ははぼオレンジ色で統一されています。
ラスベガスは砂漠地帯。
本来は緑の少ない荒涼とした土地ですが、住宅街や公園、ゴルフ場には緑がたくさん見えますね。
ラスベガスに到着で~す 🛬
ラスベガスのホテルが見えます。
いつも、ワクワクします~ 😍
空港に到着…カメが行方不明!!!
マッキャラン国際空港に到着です。
私達は、アメリカン航空利用。
Dゲートに到着。
バゲージクレームへ向かうトラム乗り場へ向かいます。
下の写真、両脇には搭乗口があります。
途中、いつも寄るらいおん君(夫)の休憩場所。
下の写真、靴磨き屋さんの後ろのガラス張りのエリアです 👇
いつも、らいおん君の休憩中に行くトイレが工事中で使用不可。
(写真左の白い壁のトコロ)
それは良いのですが…。
そのすぐ近く、エスカレーターに乗る前のスペース。
いつもは、カメさんが迎えてくれるんです。
こちらは、2016年の写真 👇
ところが・・・!
こんなことになってますぅ~ 💧
カメさんが、消えてます~😱
カメさんのいた痕跡だけが床に残っています。
事件現場みたい…。
どうしたのかな?
このまま、帰ってこないのかな?
ということは…
エスカレーターで降りた下にいるあの子は…。
あの子は…。
いました~!
とりあえず今は、カメさんの行方が心配です。
バゲージクレームへの移動は注意!
他の方の失敗談を読んで知ったことなのですが…。
マッキャラン国際空港のDゲートからバゲージクレームへのトラム移動では、乗り間違いが多いそうです 😱
💁 Dゲートからバゲージクレームへの移動について少し書きますね。
バゲージクレームは「ターミナル1」と「ターミナル3」の2カ所。
(ターミナル2は老朽化や他の理由で閉鎖)
航空会社により、向かうべきターミナルが違います。
Dゲートからバゲージクレームへ行くには、トラムを利用 🚝
「ターミナル1」と「ターミナル3」行きは、トラムの乗り場が違います。
到着階からエスカレーターで降りたエリアに乗り場があります。
下の写真では、わかりにくいと思いますが…。
(良い写真がなくてスミマセン 💧)
左に行くと、ターミナル1へ
奥に行くと、ターミナル3へ
(写真中央部分は、何の工事かわかりません)
一応色分けされてるそうですが、私は今まで気になったことがなかったなぁ~。
ターミナル1行きが Blue Line、ターミナル3行きが Red Line だそう。
前を歩く人に付いていくのは、間違えのもと。
🚶 🚶 🚶 🚶
乗り間違えに注意と意識していれば、案内表示があるので大丈夫だと思います。
ここで乗り場を間違えてしまうと…。
保安上の理由で乗って来たトラムで元の場所に戻ることはできません 💦
空港が運営するシャトルバスで T1 と T3 の間を移動するしかないようです。
これは、ターミナル3ができてからのシステム。
私、この事に全然気づきませんでした 😵
(どこを見て歩いているんだか…)
私達は、たまたま間違えることがなかったのです。
まぁ、アメリカン航空の場合は従来通りのトラムを利用するので、体が覚えてたのかも…。
という事で、ターミナル1のバゲージクレームへ向かいます。
その前に、トラム乗り場の手前にいるジェニファーにご挨拶 🙋
ジェニファーには、荷物忘れないでねって言われました~ 😳
そういえば、ターミナル3へ行くトラム乗り場の前にもジェニファーはいるのかな?
次回、見てみようっと。
バゲージクレーム
トラムでターミナル1へ到着。
エスカレーターを降りると、バゲージクレーム。
各ホテルから、VIPなお客様のお迎え 👇
ホテルからのお迎えは、たぶんリムジンですね 🌟
乗ってみたいけど、そういう扱いは逆に緊張しそう~。
無料送迎といっても、チップは必要だし…。
バゲージクレームは、看板だらけ。
ラスベガスらしく派手で良いですね~ ✨
花束も売ってます。
(トイレの横ですが…)
到着した家族や友人へのプレゼント用かな~ 💐
さて、荷物を取りに行きましょう 🚶
スーツケースが行方不明!
休憩したり、写真撮ったりしていた私達。
ターンテーブルの周りには、もう人がいません。
数個の荷物が回っているのみ。
らいおん君のスーツケースをピックアップ 👍
続いて、私のスーツケース…。
…ところがらいおん君。
スーツケースを持ち上げようとして
「あっ、違う。重い…」と戻しちゃう 💦
そんな訳ない。
どう見ても、私のスーツケースだ。
…と持ち上げようとすると、本当に重い。
何を入れたら、こんなに重くなるのってくらい重い 😵
私のスーツケースは、半分が空の状態だったハズ。
よく見たら、目印につけてた青いリボンがない 🎗
じゃあ、私のスーツケースは…。
・・・ない?
私のスーツケースがないっ!!!
やたら重たいスーツケースですが…。
同じサムソナイトの同じシリーズ。
同じサイズ、同じ色。
でも、重さが全然違う… 💧
そして、持ち主が現れる気配がない 💧💧
という事は… 💧💧💧
間違えて持っていかれた~ 😰
っていうか、重さが違うからわかるじゃん!!!
私にも落ち度はありますけど…🙇
目印のリボンはつけてたけど、目立たなかったとか…。
ネームタグなしで預けちゃったとか…。
勿論、航空会社の「積み忘れ」「積み間違い」によるロストバゲージの可能性もなくはない…。
でも、状況からすると…ねぇ。
今頃、私のスーツケースはどこに?
間違えて誰かが持ち去ってしまったとしたら…。
同じストリップエリアのホテルなら良いけれど、グランドサークルとか遠い所に宿泊する人かもしれない…。
持ち去った人は、いつ気付くの~?
連絡取れるのかな~?
私のスーツケース、ロックしてないから簡単に開けれちゃう。
中身見られたら、嫌だな~。
下着とかも入ってるし~ 💧
スーツケースよ、早く帰ってきて~ 😭
ところで私達、ロストバゲージは初めてではありません。
過去に2回。
そのうち、1回はここラスベガスでした。
その時はツアーを利用してたので、お迎えの現地の係の方が対応してくれました。
今回は…、
らいおん君よろしく~ 😏
という事で、私のスーツケースの捜索願を出さなければ!
行くべき場所は、わかってま~す。
バゲージクレームの壁側にあるアメリカン航空のカウンターへ。
先客もいて、待ちます。
荷物の控えやパスポートを持って準備万端。
10分位は待ったと思いますが、私達の番です。
まずは、ロストバゲージだと伝え、荷物の控えを見せます。
同じスーツケースがターンテーブルに残っていることを伝えます。
カウンターの女性は、あの重いスーツケースを取りに行きます。
この時点では、理解してもらえたか半信半疑。
らいおん君から、スーツケースの写真をブログから探せと指示が…。
早く言ってよ~。
慌てると、探すのに手間取ります。
あの重いスーツケースのタグと私の荷物の控えを見くらべ別の物だと確認。
女性にスーツケースの写真を見せると、笑顔で「グレイト」
すでに、理解してたようです。
カウンターの女性は、奥に行ったり戻って来てパソコンをパチパチ。
名前と住所を聞かれ、書いて渡します。
質問された内容は下記。
スーツケースの色・サイズ、特徴、目印。
スーツケースに入っている物。
滞在先のホテル名。
などなど、聞かれます。
その内容は、カウンターの女性が書類に記入。
その書類のコピーはコチラ 👇
そして、重いスーツケースの持ち主に、その場で連絡してくれました。
スーツケースは、運転手が運んで行ったとのこと。
う、う、運転手~!?
どんなVIPが持ってたの~!?
運転手がスーツケースを運ぶのなら、重さの違いは気付かないかぁ~。
「スーツケースが空港に届いたら電話するよ!」と言われたけど…。
アメリカで使える携帯を持っていないと伝えました。
(通話料が高額💰になりそうな予感)
「じゃあ、電話して~」と言われ、こちらからアメリカン航空に電話を入れて確認することになりました ☎
で、スーツケースの引き取りは?
空港に取りに来るか、ホテルに届けてもらうか選択できるよう。
ホテルに届けてもらっちゃいましょう。
(空港の駐車場🅿わかんないし…)
担当してくれたカウンターの女性。
と~っても、理解・対応が早い。
テキパキしてる。
この女性に対応してもらって、ラッキーでした!!!
またトラブルがあったら、この女性をご指名したいくらい 😍
今回の教訓
荷物の控えは大切に!!!
ネームタグは必ずつけよう!!!
とりあえず、ここでできることは終了~ 😌
なんだか、前回の旅行に引き続きラスベガスの空港では何かありますね~ 💦
前回の、ディレイでハラハラした記事はコチラ 👇
ここまでのFOP
JGC修行中の私達。
7月・9月に用事があり1回ずつ羽田往復しています。
7月 766 × 2 =1532 FOP
9月 766 × 2 =1532 FOP
旅行前までのFOP
計 37975FOP
ラスベガスまでの往路でのFOP
千歳⇒成田 1420 FOP
成田⇒ダラス 3618 FOP
ダラス⇒ラスベガス 525 FOP
計 43538FOP
あと少し~ 💕
頑張ろう!
次は、レンタカーセンターへ行かなくては…🚗
お付き合いいただきありがとうございました。