らすべぇ~の ラスベガスじゃないブログです 💜
「あかん遊久の里鶴雅」を満喫中の私達。
大きなホテルなので、見所はたくさん ❗
この後も、別館宿泊専用ラウンジや和風大浴場豊雅殿など、楽しみは続きます。
どうぞ、お付き合いくださ~い 🙇
別館宿泊専用ラウンジ「七竈」
1Fの別館エレベーターのすぐ近くに別館宿泊専用ラウンジがあります。
別館客室の宿泊客は、ラウンジを利用することができるんです。
けっこう楽しみにしてたんだぁ~ 🥰
別館に宿泊する場合、本来ならチェックイン・チェックアウトの手続きはこのラウンジでするようです。
残念なことに、新型コロナの感染対策(三密回避)のため変更になっていました 💧
そのため、私は案内の時にチラッと覗いただけ…。
らいおん君は大浴場に行った帰りに、ちゃっかり見てきたんだって~!
なんかズルい ゾ 💢
ということで…
夕食の帰りに寄ってみました 🚶🚶
高級感漂う入口 👇
電子キーをかざしてラウンジに入ります。
窓は大きく、日中なら日差しが入って明るい空間です。
木々の緑や、奥の方に阿寒湖を望めます。
夜なので窓の外は暗いですが、そのぶんラウンジ内は落ち着いた雰囲気です。
ラウンジ内は静か~。
スタッフさんは おそらく奥に控えていると思われます。
姿が見えないので、気にせず居られてGOOD 👍
奥には図書コーナー 👇
アメニティバー 👇
自由に持ち帰ってOK ❗
爪やすり、マウスウォッシュ、巾着袋、シャワーキャップ、ヘアーゴム、フェイスマスク、足指パット、ボディスポンジ、シャワーブラシ、コットン綿棒。
ありがた~く使わせていただきました。
彩り浴衣の貸し出しも… 👇
「彩りゆかたの着かた」 👇
枕のレンタルもあるらしいのですが、この時は新型コロナの影響でサービスはなかったようです。
セルフサービスのお飲み物 👇
お酒類やコーヒー。
カートリッジ式コーヒーメーカーがあり、カートリッジはお部屋のコーヒーメーカーでも使えます。
自由に持っていってOK 👍
ジュースやフルーツティー 👇
りんごジュース、レッドベリーティー、もう一つは…忘れちゃった 💦
りんごジュースは濃厚で甘~い 😍
ドリンクは、一部日替わりって感じでした。
お菓子もあります 👇
ラウンジには、何度かお邪魔しました。
常に1~2人程度の宿泊客がいて、本や新聞を読んでゆったり過ごしていました。
居心地の良い空間ですね~。
お夜食
お部屋に戻ってきました。
お部屋紹介の記事はコチラで… 👇
夕食の間に、お布団を敷いておいてくれました。
満腹過ぎて… 動けない~ 😩
TVを見ながらお布団の上でダラダラ…。
消化を待ちます…
21時から、ラウンジで夜食の提供があります。
コロナの感染対策かなぁと思うのですが、お部屋でいただけるような夜食になっていました。
お腹に余裕はありませんが、貰ってきました 🥪
(貰えるものは、何でももらうシステム)
かつサンド 👇
こちらのパンは、鶴雅グループ経営の「パン・デ・パン」のもの。
同じく阿寒温泉にある「阿寒の森 鶴雅リゾート 花ゆう香」のそばにお店があります。
1パックで2人分です。
満腹過ぎてスグには食べられませんでしたが、寝る前に頂きました。
カツは、お肉が厚く柔らか~い。
パンは、ほんのり甘~い。
美味し~い カツサンドでした 😊
今度、このパン屋さんにも行ってみたいなぁ。
客室露天風呂
ふと考えると…。
お部屋の露天風呂に、入るタイミングがないかも…?
1F大浴場・8F大浴場それぞれ、明るい時間帯と暗い時間帯に入りたいし、阿寒ウイングスの大浴場にも行きたい。
連泊だけど、翌日はお出かけする予定だし…。
満腹でダラダラしたい状態だけど、入るなら今しかない ❗❓
…ってことで、入ってみました。
外は真っ暗。
客室露天風呂から見た外の様子 👇
お部屋のカーテンを開けて、お部屋の照明を明り取りに…。
カーテンを閉めてしまうと暗すぎてちょっと不自由なのです 😨
雰囲気は、GOOD 😊
雨音が、なんとも心地良い。
すご~くリラックスできます。
らいおん君にもお勧めしましたが、お腹がきつすぎてパス とか… 🙅
コッソリ見てみると …
足だけ浸かってました。
1F 和風大浴場豊雅殿
少しお腹も落ち着いてきたので…
寝る前に大浴場へ行きましょう 🎵
「あかん遊久の里 鶴雅」には、1Fと8Fに大浴場があり、男女入れ替え制。
入浴時間のスケジュール 👇
あかん遊久の里 鶴雅 公式サイトより引用
隣接する阿寒ウイングスの大浴場も、利用することもできます。
ホテル到着時、私は8F展望大浴場「天の原」を利用しました。
その時の記事はコチラ 👇
男女入れ替え時間が過ぎました。
女性は1F大浴場を利用する時間帯ですっ。
すでに1Fの大浴場を利用していた らいおん君の感想を聞くと…
「なかなか良かった 😊」
そうなんだぁ~。
8階のほうが良いだろうと思っていたのですが…。
1階の大浴場、期待しちゃいます 💓
別館エレベーターで1Fへ。
エレベーターを降りて目の前に、大浴場へのエスカレーターがあります 👇
エスカレーターで地下1階へ。
降りたところにある木は、オンコの木。
樹齢推定400年だそう。
入りましょう 🎵
入ってすぐ畳です 👇
なぜか? 畳の廊下にワクワク 👇
脱衣所のロッカーの扉、かわいい~ 👇
好みの柄の扉を選んじゃう 💘
パウダールーム 👇
ここの床も畳です。
太平洋の海底炭が飾られていました 👇
「現在も釧路地方では石炭を暖房用の燃料にしている世帯が1000戸以上あると言われています」
って書かれてた。
へぇ~。
大浴場に入りましょう 🎵
ここからは写真が撮れないので、ホームページのお写真で… 💦
泉質は単純温泉です。
地下1Fに脱衣所と内湯。
内湯は浴場内の階段を上がって1階にもあります。
1階には、露天風呂も…。
1階大浴場「豊雅殿」
あかん遊久の里 鶴雅 公式サイトより引用
大浴場は、どんな感じかな?
ワクワク 😆
あかん遊久の里 鶴雅 公式サイトより引用
1階のお風呂は、和風~。
8階とは、全然雰囲気が違います。
色んな浴槽があって、全く飽きません!
泡の湯、檜風呂、寝湯、洞窟風呂、打たせ湯、和風ジェット風呂、丸太風呂、サウナ、歩行湯などなど。
ここ、楽しいわぁ~
8階も素敵ですが、こちらのほうが面白い 💓
泡風呂 👇
あかん遊久の里 鶴雅 公式サイトより引用
泡風呂は、らいおん君のお気に入り。
1階の丸太風呂 👇
あかん遊久の里 鶴雅 公式サイトより引用
ここは、私の大のお気に入り 😘
最大直径 2.3mという見事な大きさ ❗
樹齢650年の北洋エゾマツなのだそう。
浴槽は少し高くなっていて、窓からは露天風呂とその奥に阿寒湖が見えてイイ感じ。
(夜、景色は見えませんが…)
丸太風呂の周りには… 👇
あかん遊久の里 鶴雅 公式サイトより引用
八角ジェット風呂と、その奥には座湯石風呂。
この座湯石風呂は、花びらみたいな形の所に すっぽりはまるような感じに座れて落ち着くの~。
ここもお気に入りでした 😊
露天風呂にも行ってみましょう 🎵
庭園露天風呂「鹿泉の湯」
昼 ver. 👇
あかん遊久の里 鶴雅 公式サイトより引用
上のお写真は冬に撮影されているので、雰囲気は少し違いますが…。
お湯に浸かると目線がほぼ湖面の高さとのこと。
岩があるので肩まで浸かってしまうと、湖面は見えませんでしたけどね 💦
阿寒湖の自然と調和していて、素敵な露天風呂です。
夜ver. ver. 👇
あかん遊久の里 鶴雅 公式サイトより引用
夜の湖は真っ暗ですが、露天風呂の雰囲気はなかなか 😇
灯りが良い感じです。
他にもいろ色々な浴槽があるので飽きずに楽しめました。
1階大浴場に大満足 😄
景色の見える翌朝の入浴も、楽しみです!
のぼせる前に、あがりま~す。
阿寒百年水 👇
冷たいお水で喉を潤して…。
お部屋に戻りま~す。
1F大浴場は、期待以上に良かった 💙
翌朝の入浴も楽しみです!
明日に備えて…。
お休みなさ~い 😴
翌朝
目覚めたら、朝食には間に合わない時間でした。
目覚ましはセットしてなかったのよね~。
もし早く起きたら行こうって感じだったので…。
寝坊とは言いません!
朝刊で~す 👇
ドアの外にはサービスの読売新聞。
朝風呂は、気持ち良かったぁ~ ♨
小雨が降っており景色が、ぼんやりしていたのが残念!
それでも浴場内は明るく、お気に入りの丸太風呂から外の景色や明るさを楽しめました。
お風呂から戻ってお部屋から外を見ると、虹がかかっていました 👇
お天気、回復するかな~ 🌈
これから、お出かけ…。
行ってきま~す 🚗💨
お付き合いいただきありがとうございました 🙇