らすべぇ~の ラスベガスじゃないブログです 💜
阿寒湖温泉に連泊中の私達。
阿寒湖やその周辺には観光スポットが色々。
少し足を延ばして、観光にお出かけしま~す。
どうぞ、お付き合いくださ~い 🙇
ホテルを出発
阿寒湖に来て2日目。
「あかん遊久の里鶴雅」に宿泊中。
お部屋も温泉も大満足。
楽しんでま~す ❗
これまでの記事は、コチラ 👇
ホテル予約時は、温泉街を散策するくらいで、まったりと過ごすつもりでしたが…。
阿寒湖周辺をちょっと 広範囲で… 調べてみると、魅力的な観光スポットが色々あるではないですか~。
行ってみたい場所はたくさん ❗
いつの間にやら、観光に行く計画に変わってました 😅
調べた所は全て行けませんが、候補地をピックアップ。
楽しみ~ 💚
10時45分頃。
チェックアウト時間は過ぎていたので、ロビーに人は少なく静か。
駐車場まで送迎バスで向かうのですが…。
送迎バスについて聞くため、フロントに並びます。
すると、待っている間にフロントマネージャーさんが声をかけてくれ、案内をしてくれました。
驚くべきは、この方の記憶力 😲
私達が別館の宿泊客だと覚えていたんです。
宿泊客は多いし、この方と接した記憶はないのだけど…。
マークされていた覚えはないし…
でも、凄いわぁ~。
さすが !! フロントマネージャーさん
ホテルマンの鑑だわぁ~。
私達の中で、しばらく話題の人でした 😄
送迎バスはすぐに到着し、ほぼ待ち時間なく乗り込めました。
駐車場につくと…。
運転手さん、私達の車の近くで降ろしてくれました。
雨が降っていたためかな?
おかげで、あまり濡れずに車に乗れました。
ありがとうございます 🙏
前日からの雨は続いていますが、小雨程度。
太陽も少し出てきたし、お天気回復するかな。
車に乗り込み、出発しま~す 🚗💨
阿寒川・滝見橋
やっぱり、雨 ☔
阿寒横断道路(国道240号⇒241号線)で弟子屈方面に向かいます。
駐車場を出て数分。
3.5kmくらいかな。
阿寒川源流部にある滝見橋を通ります。
ここは、紅葉のスポット。
橋を少し過ぎた所に駐車スペースがあります。
車を停めて小雨の中、見に行きま~す 🚶🚶
う~ん。
紅葉ちょっと弱いね… 😅
訪れたのは9月末だったのですが、あと1週間くらい後が見頃だったかも…。
そして、見えるのは滝というより川???
川の上流側は高くなっていて、川の水が岩に当たっているのが見えます。
橋の正面には太郎湖があり、湖の水が段差になって流れて滝のように見えるってコトらしい。
木が茂ってて、湖は見えませんが… 💧
ここから、阿寒湖からの流れと太郎湖からの流れが合流部も見えるそう。
目を凝らしてみると、合流部が見えるような見えないような微妙な感じでした。
良く見えるポイントを探して橋の上をウロウロしたり、写真を撮ったり。
ゴーって水の音が心地良く、なんだか癒されました。
きゃ~っ!!!
雨が強くなってきた!
ダッシュで車に戻ります 🏃🏃
天気予報って、あてにならない 💢
観光はこれからなのに…。
雨雲レーダーをチェックし、計画変更!
雨雲が過ぎ去った方面から、観光することにしました。
1番行きたかった所は、断念せざるを得ません。
とっても残念 😭
元々、行きたい所を全部見に行くのは無理だったし…。
リベンジを誓うのでした 🙏
双湖台
滝見橋から阿寒横断道路を進んで9kmくらい。
道路沿いにある双湖台に寄ります。
駐車スペースに車を停めて…
写真右に見えるのはトイレらしいのですが、閉鎖されています。
写真左に坂道 👇
山盛りの丸太を運ぶトラックの斜め具合を気にしつつ、坂道を上ります。
到着しましたけど…。
見えないっ 💦
草木が茂りすぎ!
背後にレストハウスのような建物がありますが、今は使われていない様子。
建物の2階からだったら、見えたのかなぁ。
背伸びしたり、柵に足をかけたり試行錯誤。
アップにしてパチリ 📸
見えるのはパンケトー。
北海道の形に見えると言われているらしい…。
パンケトーの左奥にわずかに見えるのがペンケトー。
ここから見えるペンケトーはわずかですが、パンケトーよりもずっと大きな湖です。
アイヌ語で、パンケトーは下の湖、ペンケトーは上の湖という意味。
元々1つの湖(古阿寒湖)だったのが、1万年前の雄阿寒岳噴火により阿寒湖・ペンケトー・パンケトーに分断されんだって 😲
今でも3つの湖は、小さな小川でつながっているそうです。
ペンケトー・パンケトー周囲は、許可なく立ち入ることができないため、この双湖台か雄阿寒岳からしか眺めることができないらしい。
この景色は、貴重なのね~。
よく見えないけど… 💧
双岳台
双湖台から3kmくらい進むと双岳台 ⛰⛰
標高750mにあり、このルートの最高地点。
(阿寒湖の標高が420mなので、標高差は270m程度ですが…)
ここは展望台的な所がなく、駐車スペースから眺望を楽しむようです。
雄阿寒岳と雌阿寒岳が見えるそうだけど、霧で全く見えませんでした。
残念 😔
道の駅 摩周温泉
カーブの多い下り道が続きます。
双岳台から14kmほど進むと山道を抜けました。
畑と家と雨がポツリポツリ。
更に9kmくらい車を走らせると、道の駅があったので寄ってみました。
道の駅 摩周温泉 👇
道の駅にあったMAP 👇
私達は、MAP左下の国道を西へ進んで弟子屈町へ来たところです。
弟子屈町は、摩周湖や屈斜路湖など観光スポットがいっぱいです。
館内に入ってみま~す。
ミニギャラリー 👇
弟子屈町は、横綱 大鵬の出身地だったんだ~。
お土産コーナーには「摩周そば」 👇
初めて聞いた~。
弟子屈町は蕎麦の産地でもあるそう。
淡い緑色で甘みのある蕎麦なんですって!
Home Sweet Home 👇
エゾシカバーガー 🍔
鹿肉は、低脂肪・高タンパク、鉄分も多くてヘルシー!
摩周ポークまんも、惹かれる~ 🐽
ここでは、我慢 😣
足湯がありました 👇
きれいに整備されています。
アルカリ性単純温泉。
源泉かけ流しで、24時間利用可能。
誰もいないし、足湯チャ~ンス 👣
雨が降ってるからね …
でもでも、でもでも…。
お湯が…、ぬるい 💦
屋根はあったのですが、雨が入り込んでしまって湯温が下がってしまったようです。
足湯に目がない私達ですが…。
雨も強くなってきたし、断念します 😭
屈斜路湖 砂湯
弟子屈に到着したところから、予定変更です。
雨雲が通り過ぎたほうから観光します。
屈斜路湖へ 🚗💨
確かに雨は止んでるけど、風がメチャメチャ強い ❗
道路には、落ち葉が散乱してました。
道の駅から20km。
砂湯駐車場に到着~ 👇
看板が倒れるほどの強風 👇
屈斜路湖は、カルデラ湖としては日本最大の湖。
湖としては、日本で6番目の大きさです。
美幌峠・津別峠・藻琴峠などから湖の眺望を楽しむことができます。
峠からの眺望は、またの機会に…。
湖のそばのお店 👇
コロナの影響か?クローズ中。
お店の前には、飲める温泉(無料)と、お湯かけ観音。
飲める温泉は、お休み中? 👇
屈斜路湖は火山活動からできただけあって、湖畔には数々の温泉が点在しています。
無料で利用できる露天風呂が、いくつもあるようです。
泉質は、アルカリ性単純泉、塩化物泉、ナトリウム炭酸水素塩泉など様々。
私達の目的は「砂湯」
露天風呂というより観光スポット。
砂浜を掘ると温泉が湧き出てくるそうなんです ❗
面白そう~
ワクワクします~
事前に100均で小さいスコップを買って持って来ております。
準備万端 😁
岸辺の砂を掘った跡が… 👇
ぬるめですが、お湯が湧き出ています。
掘った場所で出る温度が違い、場所によっては50℃近い温泉が湧き出る場所もあるそうです。
砂湯の泉質は、ナトリウム炭酸水素塩泉。
それにしても、笑えるほど風が強い 💦
実は…、
あまりの風圧に、砂を掘る気が失せちゃった。
スコップのデビューは、次回にお預け。
誰が掘ったかわからない穴をお借りして、手浴したのでした。
足湯かな?と思って近づいてみましたが… 👇
間違った ❗❗
足湯 👆
ぬるっ 💦
雨水が混じったのかな?
スワンボートが並んでいます 👇
砂湯レストハウスは営業中 👇
クッシー像が、出迎えてくれます。
未確認生物クッシーは、1970年代に目撃情報が相次いだそうです。
1997年以後の目撃情報はなく、湖底で眠っているとか、いないとか…。
店中に入ってみま~す。
飲める温泉(無料)👇
「升をご利用ください」って書かれてるけど…。
こんな時(コロナ禍)、飲む勇気がありません。
(ヾノ・∀・`)ムリムリ
温泉卵、お茶、缶コーヒーも販売中。
温泉で温まっています。
お客さん、少ないなぁ~。
天気悪いもんねぇ~。
木彫りのお店 👇
なんと!!!
激安特彫 100万円が1万円也!
お買い得~。
鷲者 ワシジャー 👇
店主さん、遊んでるね 😄
屈斜路湖は、また来たいなぁ~。
砂湯はもちろんだけど、天気の良い日の景色を楽しみたいです。
次の観光地へGO~ 🚗💨
川湯温泉 足湯
川湯温泉に向かいま~す ♨
屈斜路湖砂湯からは、約7km。
川湯温泉は、近くの硫黄山が熱源となり、摩周湖の伏流水が熱せられて噴き出している温泉。
日本屈指の強酸性で、釘を数日浸けておくと、溶けてしなくなってしまうほどなのだそう。
目指すは、川湯温泉湯の川園地内にある足湯 ❗
見っけた~ 👇
駐車できる所は、あるかな?
ここはどうかな? 👇
足湯の道路向かいにある観光案内所ですが、足湯利用者の駐車は禁止。
20m先にある公共駐車場をご利用くださいとのことでした。
その公共駐車場に、駐車させてもらいま~す 👇
歩道から足湯が見えます。
東屋風のつくりで、キレイに整備されています。
川のように温泉が流れています。
湯量は少なめ。
足湯までは、湯の川をまたぐように木で道ができています。
温泉の流れている所は、緑色っぽくなってる~。
お日様も出てきて、良い感じ。
足湯へGO~ 🚶🚶
ちょうど先客の方々が、出るところでした。
しめしめ 😏
靴台も、ちゃんとあります 👇
看板には、英語や中国語、韓国語も 👇
私達、足湯には目がありません。
早速、入ってみましょう~ 🎵
温泉は、この岩のところから流れてきてます 👇
この辺りは、熱め。
こっちに来ると、やや ぬるめ 👇
他に利用されている方が居なかったので、貸し切り状態で~す 😊
適温の所を見つけて、足湯を楽しみます。
らいおん君の美しい(?)足をパチリ 📸
足は、ぽっかぽか~。
お天気、回復してきたぁ。
空気は爽やか、開放的で気持ちいい。
極楽 ♨ 極楽 ♨
おっと!
タオルも売っていたのですねぇ~。
(私達は、お家からタオル持参)
こちらの足湯を管理している方が、温度Checkしてました。
泉質は低張性酸性高温泉。
(酸性明ばん泉・緑ばん泉)
強酸性のお湯で、ピリピリすると聞いていたけど…。
ピリピリした感じはしないなぁ 🤔
雨水で薄まっちゃった?
ピリピリを体感したかったわぁ。
今度改めて、川湯温泉に来よう!
次回は、全身浴するゾ!
手湯かな? 👇
足湯を満喫した後は、温泉の流れている先の方へ行ってみました。
床破損のため、途中から通行止め 👇
車に戻りま~す 🚶🚶
気になったのが…。
川園地の道路向いにある温泉? 👇
「公衆浴場」
飾り気のない外観なのですが、人の出入りが多いんですよ~。
人気の温泉なのかな ❓
スゴイ温泉なのではないか?と思ってしまいます。
何か秘密があるのかな…???
今度は、ここに入りに来たいな 😉
駐車場に戻ると、奥には、川湯エコミュージアムセンター 👇
屈斜路湖・摩周湖や、その周辺の自然や文化、歴史を紹介する施設。
火山活動とか地形変化とか、興味深い 💦
この日に観光した所、これから行く所。
予習復習を少しして、退館しま~す。
阿寒摩周国立公園、もう少し楽しみます。
次の観光スポットへGO~ 🚗💨
お付き合いいただきありがとうございました 🙇