らすべぇ~の ベガスな旅と妄想

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ラスベガスブログ~主に旅行記、たまにJGC

登別温泉 名湯の宿パークホテル雅亭

 
らすべぇ~の ラスベガスじゃないブログです 💜

 
2021年7月。
「名湯の宿パークホテル雅亭」に宿泊しました。
雅亭は、源泉の上に建つホテル。
自家源泉を含め、5種類の源泉を楽しめちゃいます~。

今回、初めて宿泊。
楽しみです。

 
どうぞ、お付き合いくださ~い 🙇

 

チェックイン

 
雅亭は新型コロナによる緊急事態宣言を受け、しばらく自主休業していました。
同じトーホーグループの「まほろば」や「花ゆら」が営業再開する中…。
なぜか?雅亭だけ休業が続いていたのです。
いつ開業するのかな~?って気になっていたのですが…。

いつの間にか、営業再開しているじゃないですか~!
即、予約しちゃいました 😆
行ってみなくちゃ!

 
 
登別温泉へGO~ 🚗💨

 
当日は、残念ながら曇り ☁

高速道路を降りたところで…

 

 
赤鬼さんが、お出迎え~ 👹

下の花壇のお花が温泉マーク ♨
さりげなさ過ぎて、今まで気づかなかった~

 
ここから更に、約6kmのドライブ 🚗💨
雅亭は、登別温泉街の西側にあります。

〒059-0551 北海道登別市登別温泉町100
TEL 0143-84-2335

 
雅亭に到着しました~。

 

 
10階建て 客室数 約150室のホテルです。

 
ようこそ、雅亭へ 👇

 

 
ホテルの前でも、鬼さん達が笑顔でお出迎え 👹

 
ホテルに入ってみましょう 🎵

 
1FのMAP 👇

 

フロントとティーラウンジ&売店があります。

 
駐車中の らいおん君(夫)を待つ間、1Fをウロウロ。

 

 
シンプルで落ち着いた雰囲気のティーラウンジ 🙂

 

 
窓からの景色は…。
緑がキレイ~。

 
売店 👇

 

 
こんなコーナーも 👇

 

 
何故か、トトロ推し 🌳

 
自販機と もくもくルーム 👇

 

 
フロント 👇

 

 
チェックインはコチラで…。

まだ、コロナ禍の影響で空いている時期。
待ち時間、ナシでした!

フロントで説明を受けます。
ここで鍵を貰って、お部屋へは自分たちで行くシステム 🚶🚶

 

お部屋紹介

 
客室は、4~10階。

 

 
6F MAP👇

 

 
宿泊階は、こんな感じ。

私達のお部屋は、601号室。

 

 
消毒・換気済のステッカー 👇

 

  
ドアに貼られていました。

感染対策はバッチリ!
何だか安心するぅ~

 
お部屋に入りましょう 🎵

 

 
お部屋は、スタンダードな和室です。

 
入ってすぐ右側に、トイレ 👇

 

 
おおっと~ 👇

 

 
ちょっと残念なのが…。

トイレへ行くためには、一度玄関に降りなくてはいけない構造。
スペース上、仕方ないのかな…。

 
アメニティ 👇

 

 
・歯ブラシセット
・シャワーキャップ
・ヘアーゴム
・くし
・T字カミソリ

 
お部屋は、8畳。

 

 
テーブルの上には…、

 

 
お茶セット 🍵
チョコレート ワッフル クッキー。

 

 
喫煙ルームで予約してたようです。

 
TV&金庫 👇

 

 
クローゼット 👇

 

 
冷蔵庫 👇

 

 
ペットボトルのお水が2本入っていました。

 
窓からの景色 👇

 

 
山側なので、緑がいっぱい。
反対側のお部屋だと、温泉街 View かな?

真下を見ると…

 

 
クスリサンベツ川が見えました。
登別温泉の地区のクスリサンベツ川は、高い擁壁に覆われています。

アイヌ語で、「薬(温泉水)が流れ下る川」の意味。
川の濁り方は日によって違うそうですが…。
この日は、あまり濁っていない感じに見えました。
雨のせいかな?

 

レストラン「四季」

 
夕食のお時間です。
会場に向かいま~す 🚶🚶

 

 
会場は2階。
レストランの他に、ゲームコーナーや宴会場がありました。

 

 
夕食は、ビュッフェ。
レストラン「四季」です。

 

 
レストランは、細長い空間。

 

 
お席はカジュアルで、明るい雰囲気。

 
ドリンクメニュー 👇

 

 
QRコードで見るようです。

 
お料理は、こちら 👇

 

 
早速、とりに行きましょう。

 
海鮮コーナー 👇

 
ズワイガニ
まぐろ・サーモン・カンパチ・甘海老

 
天ぷら~ 👇

 
海老とレンコン。
天つゆや抹茶塩で…。

 
他にも、色々なお料理 👇

 

 
登別産豚ヒレ肉を使ったお料理などがありました。

 

 
「登別産豚ヒレ肉のカツレツ ミラノ風」とか…。

 
しか~し!
北海道産の食材を使ったメニューが特に多い訳ではなさそう…。

 

 
長崎産新じゃがのブイヨン煮。
北海道は、シェア8割の収穫量なのですが、長崎産のじゃがいもが使われいました。
何かこだわりが?

 
お食事第一弾~

 

 
少し控えめ…。

 
お次は、ラ~メン 🍜

 

 
シェフは、どこへ

調理担当じゃないと思われるホテルマンが、ラーメンの湯切りを… 😲
スーツ、汚れちゃうんじゃな~い?

 
ライブキッチンらしきスペースはあったのですが、暖簾で隠れてた感じ。
コロナ禍で、お休みしてたのかな?
お客さんが少ないし、仕方ないかな~。

 
お食事第二弾~

 

 
デザート 👇

 

 
小さめサイズで、色々選べちゃう 💕

 

 
おしるこ大好き!
嬉し~ 😍

 
私達のデザート~

 

 
おしるこが写っていなかったけど、ちゃ~んと頂きました。

 

 
ごちそうさまでした 🙏

 
ちなみに、朝食も同じレストラン「四季」でビュッフェです。
お寝坊した私は、朝食をパスしちゃいました 😅

 

大浴場

 
大浴場へ行きましょう 🎵

大浴場は地下1階。

 

 
タオルは、お部屋から持参します。

 

 
男女の入れ替えはありません。

入浴時間は、
14:00~3:30
 4:00~9:30

 

 
熊さんのイラストで入浴マナーを説明しています。

 

 
かわいい 💚
いつもスルーしがちの注意事項も、イラスト効果で見ちゃう 😉

 
脱衣所 👇

 

 
脱衣籠&貴重品ロッカー。

 
洗面所 👇

 

 
大浴場へは、階段でおります。
脱衣所から1階下がって地下2階。
高齢の方や 足の不自由な方は、少し大変かも…。

 
ここからは、ホームページのお写真で… 💦

 
大浴場では、5種の泉源が楽しめます。
*サウナはありません。

男湯

女湯

 名湯の宿パークホテル雅亭 公式ホームページより引用

 
・硫黄泉(1号乙泉)
  酸性・含硫黄・鉄(Ⅱ・Ⅲ)ー単純温泉(硫化水素型)
・子宝泉(子宝湯1号・2号・3号の混合)
  含硫黄ーナトリウム・カルシウムー塩化物・硫酸塩温泉
・パーク泉
  単純温泉
・12号泉
  含硫黄ーナトリウム・カルシウムー塩化物・硫酸塩温泉(硫化水素型)
・単純硫黄泉(奥の湯)
  含硫黄ーナトリウム・カルシウムー塩化物温泉(硫化水素型)
 
5種類といっても、お湯は全て白濁色。
どれも硫黄を含むからかな?
白濁の程度など、よ~く見ると違いがあります。
例えば、パーク泉は単純温泉なのだけど白濁しています。
白濁の程度は、5つの泉源の中で一番薄い感じではありますが…。
湯の華はしっかり沈殿していました~!

 
そういえば、単純硫黄泉の泉源「奥の湯」って…。
前年に行ったあそこですよね~。

 
あそこのお湯に浸かっているんだな~って思いながら入浴。
しみじみ~

 
内湯はこんな感じです 👇


 名湯の宿パークホテル雅亭 公式ホームページより引用

 
大浴場は明るすぎず、落ち着く雰囲気。

気に入ったのが低温風呂 💙
これも温泉(パーク泉)です。


名湯の宿パークホテル雅亭 公式ホームページより引用

 
男湯にも女湯にもあります。
上の写真は、女湯のパーク泉。
男湯の低温風呂は たぶん、並んで2つあるパーク泉のうちの片方かな?

何℃くらいかわかりませんが、心地良い 温さ加減。
ほてった体のクールダウンに、GOOD!
熱くなったら、低温風呂に入るのを繰り返していました。
リラックス効果も高いような気がします。

 
露天風呂は、こんな感じです 👇


 名湯の宿パークホテル雅亭 公式ホームページより引用

 
柵がありますが、明るくて閉塞感はありません。
木の屋根がついていて、雨の日も大丈夫~。


 名湯の宿パークホテル雅亭 公式ホームページより引用

 
岩を伝って露天風呂に流れるお湯を眺めながら、のんびり。
リラックス~ 💚

山側に面しているので、木々の緑が楽しめます。
紅葉の時期なども、良さそう 🍁

 
いいお湯でした~ 😊

 
 
名湯の宿パークホテル雅亭は、良い意味でシンプルなホテルでした。
静かにゆっくり過ごせました。
コロナ禍で、お客さんが少なかったからかな?

温泉は、とっても良かったです。
5種類の泉源(硫黄泉・子宝泉・パーク泉・12号泉・単純硫黄泉)を楽しめました。
私が気に入ったのは、低温風呂!!
温泉が好きなのに、すぐ熱くなっちゃって長湯できない私にはピッタリ!!!
おかげで、いつもより長~く大浴場で過ごせました。
満足満足 🥰

 
また、いつか…。

お付き合いいただきありがとうございました 🙇