らすべぇ~です!
今回は、シルクドソレイユのショーの続き。
ズーマニティー
2003年、公演開始。
18才未満禁止のアダルトなショー。
他のシルクドソレイユとは少し印象が違います。
座席も、カップルシートなんていうのもあります。
トップレス?やトップレスっぽい衣装、きわどい衣装はザラ。
それ自体はいやらしさはなく、鍛えているだけあって肉体美といった感じ。
ある女性ダンサーの鍛えられてる美しさと、筋力・バネの違いとうか、かっこよかったのを覚えています。
楽しんで観てたのですが、私は少し気持ち悪くなっちゃいました。
体が柔らかすぎるパフォーマンスとかが駄目だったのかな・・・?
らいおん君(夫)は楽しめたようなので、好みは個人差。
英語はわかるほうが楽しめますが、わからなくても問題ありません。
2015年に衣装も音楽もリニューアルしたそうです。
日本女性のチェリストも参加されたとか。
ソロ演奏もするそうです。
すごいですね~。
マイケル・ジャクソン・ワン
2013年、公演開始。
2009年に亡くなったマイケルジャクソンの曲と、シルクドソレイユのパフォーマンスとのコラボレーション。
ステージははそれほど広くないように感じました。
ステージから続く左右の壁全体もスクリーンになりプロジェクションマッピングで映像が映し出されます。
ストーリーは、4人の少年少女が、マイケルの手袋・帽子・靴・サングラスをそれぞれ1つ身に着けることで、勇気をもらい冒険していく。
観たのは、2014年。
劇場の前には、こんな展示。
アルコール以外のドリンクの種類は少なかったので、2人でジンジャーエール1杯だけ注文。
$7。
高っ!
当時、$1=120円以上?
カップは記念に持ち帰りました!
ショーは、音楽だけでも楽しめるのに、映像とパフォーマンスが加わり、お客さんもノリノリ。
マイケルジャクソンがそこに蘇ったかのような演出も。
これには、涙した人も沢山いたはず。
マイケルジャクソンは来日したことあるのに、なぜ観に行かなかったんだろうと後悔。
生きてるマイケルジャクソンのステージ、見たかった・・・。
終了後、通路側だったので、はけていくパフォーマーとハイタッチ!!
お客さん達の熱気は冷めず、そのまま売店なだれこみ、すし詰め状態。
あちこちで、ぶつかって落ちてしまったガラス製品の割れる音も。
下の写真は売店ですが、開演前なので、混んでません。
ショーの途中でストライプの衣装の小集団のパフォーマンス。
その中の数人とも、終了後にはけていく時にハイタッチしました。
後日談ですが・・・。
所さんの「笑ってこらえて!」を観ていたら、そのパフォーマー達は日本人で、その中の田原(たばる)君。
高校生時に「男子新体操の旅」で密着していて、その6年後という事で特集してました!!!
びっくりしました!!!
新体操の高校生が、シルクドソレイユのパフォーマーになった。
その経過をTVで見れて、(勝手に)知り合いのような気持に。
それはともかく、マイケルジャクソンは昔から好きでしたし、このショーも良かったです!!!
予約する時、座席は迷いました。
前のほうは、表情含めて良く見えるけど、左右の壁の映像が見えない。
後ろは、左右の壁含め全体が見える。
で、前方左のブロック。
真ん中のブロック寄りの通路側で観ました。
次は後方の席で全体を観るのも良いね、また観ようと決意!
2015年にもう一度観ようと思ってましたが、私の腰痛で叶わず。
次に観るのは、もう少し後でも良いかな。
ラスベガスのショーでは、この「マイケルジャクソン・ONE」と「ミスティア」がお気に入り。
両方ともまた観たいショーです!!!
次は、シルクドソレイユ以外のショーについて書こうと思います。
お付き合いいただきありがとうございました。