らすべぇ~です!
前回は、MGMグランドホテルのことを書きましたが、
今回は、ルクソールホテルのことを書きます。
ルクソールホテルは、
2回目か4回目のラスベガス旅行で泊まりました。
その後、もう1回泊まったそうですが・・・。
記憶がない・・・。
その名のとおり、古代エジプトがテーマ。
黒いピラミッドが象徴的。
ラスベガスの空港に到着すると、その機内からも見えます。
夜には、ピラミッドの頂点から空に向けてビーム状のライト。
宇宙からも確認できるらしい。
この光の強さは、人工の光では世界一だそうです。
(記録が塗り替えられてたらすみません)
隣のマンダレイベイ、エクスカリバーとは無料トラムで行き来可能。
下の写真に、レールが写ってます。
30階建てのピラミッド棟と22階建てのタワー2棟からなり、
全4400室。
ピラミッドの中は吹き抜けでその外側に壁に沿って客室。
廊下と吹き抜け部分はガラスとかはないので、身を乗り出せば落ちちゃう。
高所が苦手な私が廊下を歩く際は、客室側に寄って歩きました。
エレベーターは角にあるので、斜めに上がっていく感じ。
当時は、ツタンカーメン王の墓を再現した展示がありました。
それと、3Dメガネをつけて、たしかエジプトの映像を見るのもありました。
3Dでは、少し酔ったのか気持ち悪くなりました。
今は、2つともありませんね。
初めてショーを見たのも、ここでやってたブルーマンだったと思います。
ここに泊まった時は、宿泊が3泊か4泊の短い旅行。
短い宿泊なので、少し贅沢しても良いねと、
ジャグジースイートに宿泊しました。
泊まってみると、豪華とかそういう感じではありませんでしたね。
ベットのすぐ横の窓側に(段で高くなっていますが)、ジャグジー。
シャワーは別に、洗面・トイレの所にあったと思います。
入浴してても何か落ち着かない。
貧乏人根性で、ほぼ毎日風呂に入りはしましたが、
カラスの行水程度。
スイートというからには、もう一部屋あるのですが、
簡素なソファとテーブルとテレビだけで殺風景。
こちらの部屋も、落ち着かず。
ピラミッド棟の部屋は、窓の面の壁は斜めになってます。
面白いけど、そのぶん狭く感じるかな。
普通の部屋は39㎡。
タワー棟の普通の部屋は42㎡。
普通のタワーの部屋にも泊まったと、らいおん君(夫)に言われました。
調べた事は覚えてますが、泊まった記憶がありません。
基本的にはピラミッド棟の普通の部屋は風呂なしでしたが、
タワー棟のほうは風呂があったハズ。
このホテルに宿泊した時、
同じツアー利用の人の荷物が出てこなかった。
ホテル到着後すぐに現地の送迎の人とコンタクトレンズを買いに。
その後に会うこともなかったので、詳しい事はわかりません。
時間かかりそう。
貴重な時間、もったいなかったですね。
その様子を見てからは、コンタクトレンズなどは手荷物に入れるようにしています。
最近、もしかしたらアメリカでは簡単に買えて安かったりする?と思い調べてみましたが、
医師の診察も普通に必要なようでした。
ツアーと言っても、飛行機とホテルと送迎程度。
送迎の時に他のツアー客と話すこともありますが、
人間ウォッチングさせてもらう事が多いです。
帰りの迎えを待っているときに、毎日ルクソールのバフェで飽きたと言っていた若い男性がいました。
特に有名なバフェでもなく、行くところ沢山あっただろうに・・・。
彼女らしき人もいるのに・・・。
不思議。
今、書いてて思い出したことが!!
タワーの部屋の宿泊自体は思い出せませんが、帰りの迎えなしのプランにしたことがあります。
と、いう事は2回泊まってるんですね。
そういえば、送迎バスで一緒になった人が、
ルクソールのことを「ラクソー」と。
特にネイティブな感じの発音じゃなかったこともあり、
格好つけてるのかもしれないけど、変と思ってました。
後で知りましたが、頭にアクセントがあるので、「ラクソー」や「ルクソー」のほうが、わかってもらえるそうですね。
ルクソールは宿泊料金的にはメガホテルの中ではリーズナブル。
ピラミッドとしては世界で4番目の大きさだと聞いたことがあります。
こういうテーマホテルが何軒もあるのが ラスベガスの良さ。
でも、最近のホテルは綺麗で豪華だけど馬鹿馬鹿しさが少ない。
テーマホテルの代表的なルクソール。
宿泊しないまでも、ぜひ見学して楽しんでほしいホテルです。
とはいえ、私も最近は足を運んでませんが・・・。
次は、宿泊したことのある別のホテルについて書いていきたいと思います。
お付き合いいただきありがとうございました。