らすべぇ～のラスベガスブログです。
久しぶりのフリーモントストリートで４時間も過ごした私達…。
フリーモントストリートエクスペリエンス沿いのホテルにも、少しお邪魔しました。
色々な物を見ることができました～。
よろしければ、お付き合い下さ～い 🙇
これまでの記事は、コチラ 👇
今回、３つのホテルにお邪魔しました。
ラスベガス発祥の地の、古き良き歴史のあるホテル。
ストリップのホテルとは違った雰囲気が楽しめます 💚
ビニオンズ
フリーモントストリートエクスペリエンスの真ん中あたりにあります。
正確に言うと、元ホテル。
1951年創業。
2009年にホテルとしての営業を停止してしまったのだそう。
１００万ドルの現金が展示されているということで…
ぜひ 見てみなくては !!
ロープ越しにパチリ 📸
山積みされた本物のお金～！
日本円で１億円以上 💲💲💲
そんな現金見たことない！
プラスチックのケースに入っているので、あまり大金って感じがしない…😅
そもそもドル札自体、お金って感覚がないからかも…。
人生ゲームのお金と似た感覚（私だけ？）
一万円札だったら、「おぉ～」ってなったかな？
＄1000000と一緒に写真撮影できるみたいだけど、有料？
皆、ロープ越しに写真を撮っているだけでした 📸
（この展示は、9：00～23：30まで）
感想としては…
プラスチックが並んで積み重なってる 感じ（全部本物？ ですよね!!）
ゴールデンナゲット
フリーモントストリートエクスペリエンスの真ん中あたりにあるホテル。
1946年創業。
22階建て、客室数約2300。
世界最大の金塊が展示されてるとのことで、行ってみました。
ところが、ネットの情報を信じてホテル内を探しても見つからな～い 💢
それならば…。
ネットの写真を見せながら、灰皿掃除をしていた男性に聞いてみる。
この方、英語がダメだった…💧
そして、金塊の存在を知らないような反応。
別の人に聞こうと、フロントを探してウロウロ。
奥のほうへズンズン進みます 👣
「あれじゃない？」
と、らいおん君（夫）
あった～！
ずいぶん目立たない感じで展示されているなぁ…。
人通りはあるのですが、金塊に足を止める人はいません。
私達が写真を撮っていると、通りがかった人達が気付いて写真を撮り始める感じ。
採掘された塊のまま現存・展示されている中で世界最大の金塊
「HAND OF FAITH」 👇
中に鏡があるので、３つに見えますが１個です 💦
重さ２７．６Ｋｇ、身長（？）４６ｃｍくらい。
１９８０年、オーストラリアで金属探知機で発見されたそうです。
＊世界最大といっても、あくまでも「展示されている」金塊の中では…という条件付きです。
感想としては…
ちっちゃい（思ってたよりも…）
その横にも小さい金塊 👇
こちらもオーストラリアで発見されたそう。
オーストラリアって…スゴイ！ 😲
ゴールデンゲート
トイレに行きたくなった私達がお邪魔したのは、その時、目の前にあったゴールデンゲート 💦
フリーモントストリートのアーケードの１番端っこにあるホテルです。
外観の写真がないのですが、ラスベガスで１番古いホテル。
1906年開業。
100年以上の歴史があります。
飾られている写真に、歴史を感じます 👇
ホテルが立つ前の契約か何かの時の写真かな？ 👇
ほとんど何もない砂漠に建ち、ダウンタウンの原点となったホテル。
このホテルを起点に道路が伸びていったそう。
だから住所は、「１Fremont（フリーモント通り1番地）」
電話線をラスベガスで最初に引いたのも、このホテル。
これが１番最近の写真かな？ 👇
写真奥に見えるのは、ホテルのフロント 👇
部屋数はなんと122室しかないのだそう 😲
何だか、味があるなぁ～。
駐車場側の入口の壁画 👇
時代を感じる～マシンたち 👇
アップでパチリ 👇
おもちゃみたい 💚
今の機械と比べると、ずいぶん小さい。
おっ！
お金が入ってる～ 👇
これが使われていた時代があったんだなぁ…と実感 😮
ショーが始まる時間だったので、ホテルから出ました。
もう少し見たかったなぁ。
でも、また今度の楽しみにとっておこう！
他の国や地域と比べると100年程度の歴史は大したことがないかもしれません。
でも、ほとんど何もなかった土地が、こんなに発展したっていうのはスゴイ！
歴史を感じることができる、素敵なホテルでした 💚
フリーモントストリートエクスペリエンスには、他にもホテルがあります。
見て回るのも良いですね。
ちなみに、このカーボーイはヴィック 👇
ヴィックのデビューは1951年。
私達が生まれる前から、ここにいたんですね。
ご苦労様です。
m( "m)ﾍﾟｺﾘ
らいおん君は、子どもの頃にラスベガスに来たことがあります。
ほとんど憶えていないようですが、このヴィックの記憶はあるようです。
ここにあるホテルのどこかに宿泊したのかもしれません 😄
アーケードのない昔のフリーモントストリートの景色は、どんな感じだったのでしょうね。
お付き合いいただきありがとうございました。
